マーキュリー調査 東京・築10年超マンション新築分譲時の2倍の価格
住宅新報 2025年2月4日 号 7面

不動産マーケティングプラットフォームを運営するマーキュリー(東京都新宿区)は、24年第4四半期(10月~12月)の主要エリアを対象とした『中古マンション価格動向』を1月20日にまとめた。
調査対象の全エリアを見ると、同期間の価格動向は、「名古屋市」で若干下落しているものの、そのほかの調査対象である5つのエリアの「東京23区」「横浜市」「川崎市」「大阪市」「京都市」では、顕著な上昇傾向となった。
平均騰落率が高いのは、「東京23区」と「大阪市」となった。両エリアでは共に、新築分譲価格からの平均騰落率がプラス60%を超えた。また、前年同期(23年10月~12月)と比べると、平均価格と平均騰落率がいずれも最も上昇したのは、「東京23区」だった。
「東京23区」の築10年超の中古マンション価格は、新築時の2倍を超えている。築年数別で最も騰落率が高かったのは、「東京23区」の「築11年~15年」で、平均騰落率はプラス112.4%だった。次いで、「東京23区」の「築16年~20年」で、同様にプラス110.1%だった。





















