UR×Jリーグ 地域活性化で連携協定 スポーツと連携し街づくり
住宅新報 2025年9月16日 号 3面
都市再生機構(UR都市機構、石田優理事長)と(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ、野々村芳和チェアマン)は9月10日、「地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。スポーツと街づくりとの連携により、地域社会における課題解決や価値共創を図る。今後の具体的な活動として、地域でのイベント開催や、スタジアムを核とした地域拠点整備等を行っていく方針を示す。
スタジアム核に地域拠点整備
URとJリーグは同協定締結に当たり、互いの持つ強みや資源を活用し、「地域の持続的な発展と住民の豊かな暮らしの実現」という目標を掲げる。また、スポーツを通じて住民同士のつながりや地域への愛着等を具現化する、「新しい共創モデルの第一歩」とも位置付ける。
9月10日の協定締結式で、URの石田理事長は「URは以前から建物だけでなく、福祉やコミュニティといった(ソフト面の)社会課題解決を図っている。今後は同協定の下、スポーツという新たな切り口で取り組んでいければ」と述べ、今後の展開に意欲を見せる。またJリーグの野々村チェアマンは、「本協定は、『Jリーグ』に限らず各クラブにとっても非常に大きな意味がある。(クラブ活動を通じた地域貢献において)ハード面だけでなく、ソフト面も重視する我々にとって大変心強い」と期待感を示した。
















