エンジョイワークス、遊休不動産で町づくり、金融機関と全国展開

不動産業のエンジョイワークス(神奈川県)は全国の地方銀行や信用金庫、自治体と連携し遊休不動産の再生などを通した町づくりに取り組む。自社ファンドなどを活用して空き家や古民家を再生。創業者に入居してもらい事業支援する「事業者育成型公募」プロジェクトなどを全国で展開する。
同社は2007年に設立。18年に地域の不動産業者がクラウドファンディングなどを運営できる「小規模不動産特定共同事業者」に全国で初めて登録した。同社のクラファンは元本割れリスクを軽減できる優先劣後方式を採用するものや、投資案件に応じて地ビールのプレゼントや学童保育の無料利用券など多様な特典がもらえるのも魅力だ。今までにクラファンで空き蔵や廃工場を宿泊施設、シェアアトリエなどに再生。実績は40ファンド・約11億円にのぼる。
「事業者育成型公募」では再生物件に創業者を募集。福井銀行や静岡県の三島信用金庫など各地の金融機関、自治体と連携し、全国13地区超で実施する。























