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JR東日本、東京駅など4カ所でブース型シェアオフィス本格展開

 東日本旅客鉄道は、8月1日から駅ナカシェアオフィス事業「STATION WORK」を本格展開する。東京駅、新宿駅、池袋駅、立川駅でブース型のシェアオフィス「STATION BOOTH」を設置。快適性を向上させた新型を導入するほか、新たにSuicaなどによる利用や会員登録なしでの利用も可能にした。また、当面は1人用ブースの料金を15分150円(税抜き)で提供する。今後は順次、首都圏を中心に拠点を増やしていく。