マンション・開発・経営

19年4月に京都で新ホテルを開業 グリーンホスピタリティーM

 ホテルの開発・運営事業を手掛けるグリーンホスピタリティーマネジメント(東京都新宿区、落合順社長、以下GHM)は11月9日、総合不動産ディベロッパーのサムティ(大阪府大阪市、江口和志社長)の所有する「エスぺリアホテル京都」の運営を受託し、19年4月に開業すると発表した。
 同ホテルはJR丹波口駅徒歩4分の立地で、鉄骨造り地上8階建てで延べ床面積は約5010平方メートル、総客室数は165室。なお、「エスぺリアホテル」はサムティの展開するホテルブランドで、現在は長崎と福岡で計2施設が稼働しており、すべてGHMが運営を行っている。