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近所付き合い 「している」が6割 スマイスター調べ

  不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営する株式会社シースタイルは10日、国土交通省が毎年10月に定めた「住生活月間」に合わせて、「スマイスター」を利用した20代以上の男女500人を対象に「近所づきあい」についての調査を実施、発表した。
 「近所づきあいをしているか」の質問に対しては「はい」が63.0%、「いいえ」が37.0%。「近所づきあいの範囲」では戸建てで向こう2~3軒両隣」が42.2%、集合住宅居住者では「同じ建物」が42.2%という結果を示した。
 また、調査結果からは30代以下で半数以上が近所づきあいに否定的なことや、近所づきあいで不快なことがあるとした回答者が約3割を占めるなどの結果が示された。