総合
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全日宮城・前本部長 齋藤晋氏の受章祝う
住宅新報 10月13日号 お気に入り15年春に黄綬褒章を受章した齋藤晋氏(全日本不動産協会宮城県本部前本部長=写真)の受章祝賀会がこのほど、仙台市内のホテルで開かれた。多数の業界関係者らが出席した。 齋藤氏はあいさつの中で、「このような栄(続く) -
都宅協・ゴルフ大会 江戸川勢が大活躍
住宅新報 10月13日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会(瀬川信義会長)の38回目を数えるチャリティゴルフ大会が10月7日、グリッサンドゴルフクラブ(千葉県成田市)で開かれ、会員など175人が腕を競った。瀬川会長は表彰パーティで、「今大会は初(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 建築物省エネ法で何が変わるの? 適合義務だけでない 燃費表示、容積率特例で誘導
記者A 7月に「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」が公布されたね。省エネ基準への適合義務が創設されたと聞いたけど、どんな内容なの? 記者B 通称「建築物省エネ法」だね。基準への適合義務が課(続く) -
日本不動産研究所<第19回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 和歌山県岩出市 注目される人口増加都市 通勤可能で地価が割安
和歌山市北東に隣接 地方における人口減少は、日本の大きな社会問題である。和歌山県でも人口は減少傾向にあり、県人口は過去20年間で約11万人減少し、11年には近畿圏内で初めて100万人を割り込んだ。そんな中で県(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎10月は、「土地月間」「住生活月間」「都市緑化月間」です。 ◎競売不動産取扱主任者試験出願受け付け中(31日まで) 10月14日(水) ◎首都圏定期借地借家権推進機構が「定期借地権の日・記念大会」を開催(東京都新宿(続く) -
JAグループ愛知の挑戦 資産活用提案のプロへ(4) ~7年間の軌跡~ 「意見を真摯に聞く場」設置
「とにかくもの凄い勢い。そこまで言う? というくらい意見がたくさん出た」。事業責任者の亀島康浩課長は苦笑い交じりに話す。 7年前、亀島課長が住宅プランナーの清水勝氏に、魅力ある住宅づくりへの協力を依(続く) -
大言小語 変わる難しさ
10月に入り、クールビズを終了した企業もチラホラあるようだ。ネクタイを結ぶ朝の十数秒は何となく惜しい気がするが、締めることで朝から「ピリッ」とした雰囲気を味わえる。当社は一応10月末までだが、「今日は何(続く) -
ひと 相乗効果を生み出すものに 投資用鉄骨造アパートを開発する東急リバブル事業開発P・T担当課長長谷川章さん
携わる事業は社長直轄で、社員提案制度から生まれた。「昨年、開始したトランクルーム事業が第1号。次がこの投資用鉄骨造アパート事業になる」。 都内の主に城西南エリアを中心に、大規模なものではなく、不整形(続く) -
国交省 8月の新設住宅着工 分譲戸建て16カ月ぶり増加 前年比8.8%増 年率換算93万戸に
住宅新報 10月6日号 お気に入り国土交通省の調べによると、15年8月の新設住宅着工戸数は8万255戸だった。前年同月比は8.8%増で、6カ月連続の増加。持家、貸家、分譲住宅すべてが増加し、消費増税に伴う駆け込みの反動減の影響は薄らいでいる。季(続く) -
「幸せな家えらび」で 消費者セミナー開く 全宅連・全宅保証
住宅新報 10月6日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会(伊藤博会長)と全国宅地建物取引業保証協会(同)は9月12日(仙台)、23日(東京)、26日(神戸)に全国3会場で、「家族が幸せになる家えらび」をテーマに消費者セミナーを開催し、3会場で600(続く) -
空き家で無料相談 宅建士など個別に 山口県宅協
住宅新報 10月6日号 お気に入り山口県宅地建物取引業協会(五郎丸孝士会長)は11月23日、空き家問題の悩みや相続問題などに対応する「ハトマーク空き家無料相談会」を開く。 下関市、宇部市、山口市など県内8会場で行う。全会場同じプログラムで(続く) -
ゼンリン地図 サービス機能追加 徒歩時間を自動計測
住宅新報 10月6日号 お気に入りゼンリンは10月1日、同社の地図配信サービス「ZENRIN GIS パッケージ不動産」に、新機能を追加した。 新機能は、自動で2点間の推奨最短ルートを選出し、その距離と所要時間の計測機能と、衛星写真機能の2つ。(続く) -
首都圏の賃貸成約数 2カ月ぶりに増加 アットホーム8月調査
住宅新報 10月6日号 お気に入りアットホームの調査によると、8月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万6004件で、前年比1.8%増となり、2カ月ぶりの増加となった。マンションの成約が回復すると共に、前月は二桁減だったアパートが微減に留(続く)