総合

JAグループ愛知の挑戦 資産活用提案のプロへ(4) ~7年間の軌跡~ 「意見を真摯に聞く場」設置

 マーケティングの実践により、着実にオーナーに対する資産活用提案ができるようになってきた地域開発課のチーム。そこに至るまでには、まずは市場の声を真摯に聞くという作業が必要だった。そこで取り組んだことが、主婦らを集め「住まい手の声を聞く」を目的としたグループインタビュー。「暮らす会」と称して毎年開催し、自分たちは正しい方向に向かっているかどうか、常に〝位置〟を確かめながら進んでいった。

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