総合
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ニュースが分かる! Q&A 再開発ラッシュ迎えた東京・虎ノ門 駅前地区とヒルズ北側地区 日比谷線新駅と結ぶ地下通路も
デスク 20年東京五輪・パラリンピックまで5年を切った。それを目標とした再開発プロジェクトが相次いで具体化し、その先を見越した案件も浮上している。 記者 都心部はまさに再開発ラッシュ。大どころでは渋谷(続く) -
日本不動産研究所<第34回> 地価で見る全国の都市 ――市街地活性化と課題 長野県飯山市 新幹線新駅と大自然で誘客 奥信濃に観光と移住促進も
夏期観光が課題に 飯山市は人口約2万1000人で長野県の北端に位置する市である。長野県内でも屈指の豪雪地帯で、斑尾高原や戸狩温泉といった良質なパウダースノーを楽しめるウインターリゾートや、唱歌「ふるさと」(続く) -
不動産・住宅スケジュール
2月2日(火) ◎国土交通省が「平成27年度サービス付き高齢者向け住宅整備事業の緊急募集に係る説明会」を開催(広島市南区、TKPガーデンシティ広島駅前)。このほか、福岡、札幌などで開催 2月4日(木) ◎国土交通省が(続く) -
大言小語 満席はいけません
1月の居酒屋は客が少ないという。年末年始の呑み疲れが影響しているのか。それに、今年は年初からの連続株安で気分は暗い。もっとも日本人で株式投資をしているのは1割程度というから庶民には関係ない話か。実はそ(続く) -
訃報 山内 哲司氏(やまのうち・てつじ=三井ホーム顧問、元常務執行役員)
住宅新報 1月26日号 お気に入り1月18日、胸腺がんのため死去。61歳。葬儀・告別式は1月23日、横浜市都筑区芽ケ崎東のハートステージ都筑で行われた。喪主は妻・美智子氏。 -
訃報 池上 博行氏(いけがみ・ひろゆき=鳥取県宅地建物取引業協会会長、全国宅地建物取引業協会連合会理事、全国宅地建物取引業保証協会理事)
住宅新報 1月26日号 お気に入り1月19日、死去。67歳。通夜・告別式は鳥取市の「メモワールイナバ」で行った。喪主は妻・英子氏。 -
今週のことば RealTech(リアルテック)
「Real Estate」と「Technology」を組み合わせた造語。海外から持ち込まれた概念で、IT技術を用いた不動産業務の効率化などを意味する。金融業界で先行して浸透しつつある「フィンテック(FinTech)」の不動産版。(続く) -
ひと データ活用の幅を広げたい HOME’S事業本部DMP・CRM推進部推進ユニット長 野口真史さん
HOME’Sの蓄積されたデータを活用して、最適な広告の配信や不動産会社のサイトを最適化する、いわゆる「プライベートDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)」を提供する事業を担当。その「NabiSTAR」(ナビス(続く) -
知って得する建物の豆知識 179 左官職人 自然志向で需要増 技術は先人にかなわず
建築には水をほとんど使わないドライ工法と、水を多く使うウエット工法があります。以前は内部の壁塗りや外壁のモルタル塗りなど多くの水を必要としました。水を使う漆喰やモルタルは施工が天候に左右され、工期が(続く) -
不動協が「基礎杭工事問題」で対応 発注者の責任、役割再認識 設計者、施工者と連携綿密に
住宅新報 1月26日号 お気に入り不動産協会(木村惠司理事長)は1月21日、国土交通省の「基礎ぐい工事問題に関する対策委員会」の中間とりまとめ報告書を踏まえ、同協会としての取り組みについて会員各社に要請した。建築物等の安全性に対する国民(続く) -
価格変動率、プラス続く 野村不アーバン 首都圏1月1日時点
住宅新報 1月26日号 お気に入り野村不動産アーバンネットが1月1日時点でまとめた首都圏住宅地価格と中古マンション価格動向によると、四半期変動率は13年7月調査以降のプラスが続いた。住宅地152地点、中古マンション233地点を四半期ごとに定点(続く) -
新刊紹介 『不動産業者必読! 相続 コーディネート実務入門』 曽根恵子著
住宅新報 1月26日号 お気に入り相続サポートが不動産業に欠かせない業務となってきた。特に地域密着の不動産会社にとって顧客拡大・業績アップの必須戦略となりつつある。本書では、そのための実践業務や相続対策のポイントを解説。相続の手続き(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第118回 下駄履きマンション メリット、デメリットを考える
【学生の目】 千葉市に幕張ベイタウンという集合住宅群がある。街並みはヨーロッパ風で他の住宅群と比べると雰囲気が全く違う。その要因は二つある。一つは建物が敷地いっぱいに建っていることで、もう一つは下(続く)