総合
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不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、空き家などを改修してセーフティネット住宅とする、24年度「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業」の対象となる事業者を募集中。募集締め切りは2月14日(金) ◎国土交通省は、「子育て支援型共同(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇161 Rebaseの職場視察 〝談笑〟効果を実践 楽しく生産性向上
オフィスのあり方が変わった。今でも部署ごとにデスクを対向させて社員同士が向かい合い、端に上長の机を配置する〝島型レイアウト〟の会社も少なくはないが、要は組織における人間関係のあり方が変わってきたのだ(続く) -
東京メトロ 不動産事業に活路 鉄道一辺倒経営を転換 都市機能を高める新業態も探る
住宅新報 1月21日号 お気に入り東京メトロの根幹事業である鉄道事業は、テレワークの一部定着で、定期券収入がコロナ禍前より2割ほど減少したものの、都市再開発が進んだことや、インバウンドが戻ってきたこともあり、回復基調にあるという。今(続く) -
大言小語 震災からの30年は
1月17日で、阪神・淡路大震災から30年が過ぎた。確かそれ以前の関西では地震がそれほど身近ではなかったはずだ。「日本は地震の国」といわれるだけあって、少し前には北海道の地震が連日報道されていたし、各地で(続く) -
今週のことば ソーシャルキャピタル
人と人との結び付きを「資本」と捉える概念で、訳語は「社会関係資本」。明確な定義は確立していないものの、一般的には「人々の協調行動を活発化することによって社会の効率性を高めることのできる、『信頼』『規(続く) -
各地で業界団体が新年会 全日総本部、全日東京 オールジャパンで社会貢献を
住宅新報 1月21日号 お気に入り全日本不動産協会及び同協会東京都本部(中村裕昌理事長・東京都本部長=写真)は1月15日、新年賀詞交歓会を東京都内で開催した。小池百合子東京都知事や菅義偉元内閣総理大臣、野田聖子全日本不動産政策推進議員連盟(続く) -
大谷巌一の〝ピンチはチャンス!〟逆風に帆を張るビジネスの創り方 イーソーコ取締役会長 大谷巌一 (聞き手・出村亜希子) 第10回 業界改革に挫折し新たな道を創る
住宅新報 1月21日号 お気に入り1990年に物流不動産ビジネスを創始し、15年以上新ビジネスの普及に取り組む中、認知度や影響力は高まったものの、なかなか同志の数が増えないことが長年の課題でした。特に物流業界にとっては業界改革につながる画(続く) -
サイオステクノロジー デジタルで業務効率化 電子契約サービスと連携も
住宅新報 1月21日号 お気に入りサイオステクノロジー(東京都港区)は、クラウド型ワークフローシステム『Gluegent Flow』を提供している。同システムは、申請フォームの作成のほか、直感的な操作で柔軟に承認の経路を各社が設計して、パソコンや(続く) -
燈 〝AIエージェント〟を実装 建設業向けチャットサービス
住宅新報 1月21日号 お気に入り燈(東京都文京区)は、建設業界向けに同社で展開しているAI(人工知能)チャットサービス『AIコンストシェルジュ「光/Hikari」』の新機能で建設業の専門業務に特化した「AIエージェント機能」を実装し、1月10日に提供(続く) -
AIリーガルテック協会 健全なサービス普及へ 行動指針を策定
住宅新報 1月21日号 お気に入り同協会代表理事の松尾剛行氏(桃尾・松尾・難波法律事務所パートナー弁護士)は、同日の記者会見で、「従前の当協会では、AI(人工知能)で契約内容をレビュー(精査)する領域に着目してきた。現在はリーガルテックが普(続く) -
ビットキー・清水建設 顔認証の入退室と勤怠管理を融合
住宅新報 1月21日号 お気に入りビットキー(東京都中央区は、同社で展開しているコネクトプラットフォーム『workhub』と、顔認証に対応するスマートロックを、清水建設(東京都中央区)に提供し、職場の働き方のコミュニケーションの活性化に向けた(続く) -
イタンジ 帯替えの自動化 有料オプション
住宅新報 1月21日号 お気に入りイタンジ(東京都港区)は、同社で展開しているリアルタイム不動産業者間サイト『ITANDI BB』で今春から、「図面帯替え」の自動化機能など、有料の追加機能オプションの提供を始める。 同サイトは、賃貸物件の(続く) -
スピカコンサルティング 社会貢献活動を協業
住宅新報 1月21日号 お気に入りGA technologiesグループで、業界特化型のM&A仲介サービスを提供するスピカコンサルティング(東京都港区)は、READYFOR(東京都千代田区)と1月9日に業務提携した。 M&Aで事業や企業を譲渡したオーナー(続く)