総合
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都心再開発に「横丁」の魅力 年齢、性別、国籍問わず集客 エンタメ融合、訪日客向けナイトアクティビティの側面も
住宅新報 5月2日号 お気に入り4月14日にオープンした複合施設「東急歌舞伎町タワー」(東京都新宿区歌舞伎町)。訪日観光客の需要を見込み、地下1階~地下4階はライブホールとナイトエンターテインメント施設、1~5階はアミューズメント施設とフ(続く) -
23年春の叙勲・褒章 旭日中綬章に2人 辻長谷工会長と森岡トヨタH元社長
住宅新報 5月2日号 お気に入り国土交通省はこのほど、23年春の叙勲、褒章の受章者を発表した。住宅・不動産関連の受章者は次の各氏(敬称略)。年齢は発令日である4月29日現在。 【旭日中綬章】 辻範明((株)長谷工コーポレーション会長、不(続く) -
大言小語 魅力発信できない官民
▼ゴールデンウイーク真っ盛り。5月2日号がどこまで読まれているかはさておき、今年は3年ぶりに行動制限がなく、大手を振って旅行に行けることで国内外の観光地は久々の繁忙期を迎えている。外国人観光客も急回復し(続く) -
ひと 地域の居場所作りに挑む 共立女子大学建築・デザイン学部建築・デザイン学科教授 高橋 大輔さん
共立女子大学は今年4月に「建築・デザイン学部」を開設した。前年度までの家政学部の建築・デザイン学科からスピンオフした格好だ。「当校は素直な学生が多い。生活を考えながら建築に関わっていける人材を育てた(続く) -
今週のことば 新国富指標
12年に「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」で提案された。経済全体の富を、人工資本・人的資本・自然資本の3つに分類して計測し、その合計が地域における多面的な豊かさ(ウェルビーイング)を表す。各国のSDGsの成(続く) -
地所、DMO東京丸の内 日本医学会総会を街ぐるみで 40万人規模のエリアMICE
住宅新報 5月2日号 お気に入り三菱地所、三菱地所プロパティマネジメント、大丸有エリアマネジメント協会、DMO東京丸の内は、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)でビジネスイベントを街ぐるみで展開する「都心型エリアMICE」において、4月15(続く) -
ARES 新会長に菰田氏就任 5月30日定時総会後の理事会で
住宅新報 5月2日号 お気に入り不動産証券化協会(ARES)の杉山博孝会長(三菱地所取締役)は4月26日に開催した記者懇談会で会長を退任することを発表した。5月30日に開催する定時総会後の理事会で最終的に決定する。 新会長は同協会副会長の菰(続く) -
一般社団法人事業承継協会 注目資格はココ! <35>
住宅新報 5月2日号 お気に入り不動産業界での事業承継が業界で最大の関心事だ。特に地場不動産会社は存続か、廃業かを迫られている中で「事業承継士」に注目が集まっている。一般社団法人事業承継協会理事の金子一徳氏に聞いた。 ――事業承(続く) -
東京ビル協、定時総会開催 4年ぶり立食での懇親会
住宅新報 5月2日号 お気に入り東京ビルヂング協会(会長=木村惠司三菱地所特別顧問)は4月25日、定時総会を開催し、今年度の事業計画などを決定した。総会であいさつした木村会長は「東京ビルヂング協会では、日本ビルヂング協会連合会と連携して(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第482回 活用までの廃校管理 住民参加し新たな風習を
【学生の目】 大分県玖珠町と明海大学不動産学部は地域連携協定を結んでいる。今年2月、廃校の活用と空き家に関連するホームぺージの意見交換のため現地を訪れた。 文部科学省の廃校施設活用事例集の多(続く) -
サンフロンティア不と新興企業2社 デジタル領域で相次ぎ提携 NFTやスタートアップ支援で
住宅新報 5月2日号 お気に入りサンフロンティア不動産(以下、サンフロンティア)は4月、主にデジタル領域の先端分野で事業を営む新興企業計2社との業務提携を相次いで発表した。 4月21日には、ブロックチェーン分野のシステム開発やコンサ(続く) -
事務所移転 本社を日本橋本町へ 協同エージェンシー
住宅新報 5月2日号 お気に入り不動産物件のプロモーションを主軸とする広告代理店の協同エージェンシー(服部晴明社長)は、現在東京都港区南青山6丁目に所在する本社を、都内の日本橋に移転する。営業開始日は5月1日。 新本社の住所は、東(続く) -
ユニゾHD、今年最大の負債で破綻 ホテル苦戦し資金繰り悪化
住宅新報 5月2日号 お気に入り4月26日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請したユニゾホールディングス。不動産やホテル事業を主力とし、オフィスビルの保有・賃貸、ビジネスホテルを運営していた。帝国データバンクによると、負債は約126(続く)