マンション・開発・経営
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戸建てのスマート化推進 エネファームを初採用 伊藤忠都市開発 東京中野で7区画
住宅新報 4月15日号 お気に入り伊藤忠都市開発(東京都港区)が戸建て住宅のスマート化を推進する。東京都中野区で4月12日に販売を開始した戸建て住宅「クレヴィアコート中野鷺ノ宮」(中野鷺ノ宮・総区画数7区画)で東京ガスのエネファームを初採用(続く) -
不動産販社設立へ タカラレーベン 事業多角化を推進
住宅新報 4月15日号 お気に入りタカラレーベン(東京都新宿区)は他社物件の販売代理や、売買仲介を行う不動産販売会社の設立を検討している。事業多角化の取り組みの一環。 同社は首都圏郊外でのマンション分譲が主力。直近では北陸営業所や東(続く) -
浦和で1期即日完売 大成有楽不のマンション
住宅新報 4月15日号 お気に入り大成有楽不動産(東京都中央区)が埼玉県さいたま市で開発を進める総戸数119戸のマンション「オーベル浦和レジデンス」(非分譲住戸14戸含む)が好調だ。3月に販売した1期1次92戸、2次7戸が即日完売した。 埼玉県庁(続く) -
富山のホテル取得 オリックス不動産
住宅新報 4月15日号 お気に入りオリックス不動産(東京都港区)が、ニューオータニリゾートが富山県黒部市で所有・運営する「宇奈月ニューオータニホテル」を取得した。4月8日、譲渡契約を締結した。6月から新体制で運営開始する予定。全国で手掛(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 動き活発なアッパーサラリーマン向け 人気沿線、70m2超条件に
東京都心の人気エリアに立地するマンションの売れ行きが好調だ。アベノミクスによる景気回復期待感などを背景に、年収1000万円以上のアッパーサラリーマンの動きが活発化していることが要因の1つに挙げられる。で(続く) -
企業正会員が554社に 全国住宅産業協会
住宅新報 4月8日号 お気に入り全国住宅産業協会の3月末時点の企業会員は554社となった。13年4月からの1年間で15社減になったものの、東海支部が一般社団法人中京住宅産業協会を立ち上げ、団体会員になったことの影響。東海支部の動きを除いた企(続く) -
入社訓辞 チャレンジ精神と意欲を
住宅新報 4月8日号 お気に入り価値創造にチャレンジ 菰田正信・三井不動産社長 三井不動産グループは日本の経済・社会の発展とともに進化し、時代の「パラダイムの転換」をとらえ、自らのビジネスを革新し、新しい「価値」を創造してきた。(続く) -
三菱地所 大手町に国際拠点ビル 16年度完成 事業支援に宿泊機能も
住宅新報 4月8日号 お気に入り三菱地所は4月2日、丸の内再構築「第2ステージ」第6弾プロジェクトとなる「大手町連鎖型都市再生プロジェクト第3次事業」(東京都千代田区大手町1丁目)を着工した。同社が常盤橋地区内に所有する日本ビル敷地の一部(続く) -
御成門駅前ビルが竣工 港区で住友不
住宅新報 4月8日号 お気に入り住友不動産が東京都港区新橋6丁目で開発していた「住友不動産御成門駅前ビル」がこのほど竣工し、1階に併設したイベントホール「ベルサール御成門駅前」が4月2日開業した。同ビルは免震構造で非常用発電機を備える(続く) -
共用施設の利用料で電子マネー決済提案 東急コミュ、管理窓口で
住宅新報 4月8日号 お気に入り東急コミュニティーは4月から、マンションの管理室窓口で共用施設の利用料などが決済できる「PASMO電子マネー決済サービス」を導入する。今後、全国の管理受託マンションに提案する。新規物件でも事業者に導入を働(続く) -
慶大留学生宿舎の集金代行など受託 伊藤忠アーバン
住宅新報 4月8日号 お気に入り伊藤忠アーバンコミュニティはこのほど、慶應義塾大が管理運営している留学生専用宿舎3物件(全250戸)の賃料等の集金代行業務を受託した。物件は横浜市港北区日吉本町(147戸)、同日吉(53戸)、川崎市幸区矢上(50戸)(続く) -
「健康経営格付」でAランク 東京建物が業界初
住宅新報 4月8日号 お気に入り東京建物は3月31日付で、日本政策投資銀行が行う「DBJ健康経営格付」で不動産業界初の「最高位Aランク」を取得し、この格付けに基づく優遇条件で資金調達を実施したと発表した。 このDBJ健康格付は政投銀が独自(続く) -
社長に長田邦裕常務 伊藤忠アーバン
住宅新報 4月8日号 お気に入り伊藤忠アーバンコミュニティは4月1日付で、猪熊成男社長が顧問に退き、後任社長に長田邦裕常務取締役が昇格する人事を決めた。 長田邦裕氏(おさだ・くにひろ)は1980年伊藤忠商事入社。建設・不動産部門企画統括(続く)