マンション・開発・経営
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オフィス市場研 オフィス賃料予想 東京は21年以降調整も需要は根強く
住宅新報 5月21日号 お気に入り日本不動産研究所と三鬼商事で構成するオフィス市場動向研究会はこのほど、「東京・大阪・名古屋のオフィス賃料予測(19~25年)」(19年春)を公表した。東京のオフィスは大量供給が予定されているが、強い需要を背景(続く) -
森ビル「ヒルズ街育プロジェクト」 小学生対象に初の伝統文化ツアー 文字や絵でメモする姿も
住宅新報 5月21日号 お気に入り森ビルは5月12日、愛宕グリーンヒルズ(東京都港区愛宕2丁目)内にある500年以上の歴史を刻んだ青松寺で、伝統文化に触れるツアーを初めて開催した。小学3年生以上の子供と親を対象に、都市の緑や環境の大切さを学ぶ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第284回 下町と近代的ビルをつなぐ歩道橋 高い技術力と優しいデザイン
【学生の目】 年号が令和に変わり、節目となる10連休のGWが終わって少し落ち着いた。平成生まれとしては寂しさもあり、時間の流れを感じるが、成人して令和を迎えることに大人としての自覚が高まる。 大(続く) -
大京・大京穴吹不IoTマンション 外出先からスマホで鍵操作 AI管理も導入
住宅新報 5月21日号 お気に入り大京と大京穴吹不動産はこのほど、東京都大田区で開発中の新築マンション「ライオンズ蒲田レジデンス」のモデルルームをオープンした。1LDK~4LDK(57~84m2)の全33戸。家族形態やライフスタイルが多様化する中、外(続く) -
NTTアーバン、中期ビジョン 25年度に収益規模1.5倍へ グループノウハウ生かす
住宅新報 5月21日号 お気に入りNTTアーバンソリューションズ準備株式会社(東京都千代田区、中川裕社長)は19年度をスタートとする中期ビジョン「Road to 2030~地域の皆様から選ばれ、信頼される街づくりパートナーをめざして~」を策定した。(続く) -
税引き前利益は20%増 住宅ローン新規借入好調 19年3月期、アルヒ
住宅新報 5月21日号 お気に入りアルヒ(東京都港区、浜田宏社長)は5月14日、本社で決算説明会を開催した。19年3月期通期では営業収益238億4400万円(前年同期比16.7%増)、税引き前利益62億6400万円(同20.5%増)、当期利益43億1200万円(同9.6%減)を(続く) -
売上高1000億円超 分譲住宅事業注力で 19年3月期、ケイアイスター
住宅新報 5月21日号 お気に入りケイアイスター不動産(埼玉県本庄市)の19年3月期決算(連結)は、売上高1031億円(前年比60.9%増)、営業利益59億5000万円(同12.3%増)、経常利益57億6900万円(同9.2%増)、当期純利益34億6100万円(同2.0%増)だった。分(続く) -
不動産金融業界のキャリア――その変遷と未来(中) エムユーシー社長 梅小路学 AM会社成長の鍵 優秀なプロパティマネジャーを育成
住宅新報 5月21日号 お気に入りアベノミクスで急成長 12年に始まったアベノミクスにより不動産金融業界は大きな恩恵を受け劇的な成長を遂げると共に恒常的な人手不足に陥った。そもそも数の少ない若手の経験者を採用することが困難なため、業(続く) -
東京と京都でホテル計画 大成有楽不
住宅新報 5月21日号 お気に入り大成有楽不動産はこのほど、東京と京都で計画中のホテル2棟の概要を発表した。1棟目は、東京都港区の「浜松町1丁目ホテル計画」(仮称)。JR山手線の浜松町駅から徒歩3分に立地する地上10階建て。客室タイプは、個室(続く) -
5社の入会員を発表 全住協
住宅新報 5月21日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、新規入会員を発表した。正会員(企業会員)は、賛助会員から移行した1社。賛助会員としての入会は、新生銀行グループでカード事業を手掛けるアプラス(東京都千代田区)と、ウェブリスク(続く) -
金商法違反容疑で調査 すてきナイスG
住宅新報 5月21日号 お気に入りすてきナイスグループは5月16日、金融商品取引法違反の容疑で証券取引等監視委員会と横浜地方検察庁の強制調査を受けた。15年3月期の有価証券報告書の虚偽記載容疑。同社では関係当局の調査に協力し、事実関係が明(続く) -
参入相次ぐワンルーム分譲市場 実需・投資の両面狙いで
住宅新報 5月14日号 お気に入りマンションコンサルティングのトータルブレイン(久光龍彦社長)はこのほど、近年販売好調なワンルームマンション(1R)市場についてレポートをまとめた。同社によると、専業ディベロッパー(以下、専業デベ)に加えて、(続く) -
都市型コンパクトタウンや再開発を加速、オフィスや商業など高付加価値で成長 野村不HD 部門別の事業戦略
住宅新報 5月14日号 お気に入り住宅部門において、多機能で高い利便性を備えた「都市型コンパクトタウン」の開発に取り組んでおり、住宅やオフィス、商業施設、シニア向け住宅など機能を集約。更に、コミュニティ形成にも注力する。また、分譲マ(続く)