マンション・開発・経営
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不動産金融業界のキャリア――その変遷と未来(下) エムユーシー社長 梅小路学 魅力ある成長産業へ 現状にとらわれず、ビジョン持て
住宅新報 5月28日号 お気に入り発展途上の証券化 不動産金融業界は日本における数少ない成長産業の一つであるにもかかわらず、昨今の不動産価格の高止まりなどから不動産取引が停滞し、その実感を持ちにくいと感じているプレーヤーも少なくな(続く) -
札幌で分譲300戸 大京など3社
住宅新報 5月28日号 お気に入り大京と住友不動産、北海道旅客鉄道は5月25日、北海道札幌市で計画中の分譲マンション「ザ・グランアルト札幌苗穂ステーションタワー」(地上27階建て、全300戸)のマンションギャラリーを公開した。同物件は、3社が(続く) -
上場企業の不動産売却 18年度は低水準に 東商リサーチ
住宅新報 5月28日号 お気に入り東京商工リサーチの調査によると、18年度(18年4月~19年3月)に国内不動産を売却した上場企業(東証1部・2部)は58社で、93年度の調査開始以来2番目に少ないことが分かった。同社ではその背景として、(1)企業業績が好(続く) -
首都圏マンション供給戸数4割減に 4月、不動産経済研調べ
住宅新報 5月28日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、4月に首都圏で供給されたマンションは、1421戸(前年同月比39.3%減)の低水準だったことが分かった。価格の高止まりで購入検討者の動きが鈍いため、一度に売り出す戸数を抑える傾向(続く) -
学生賃貸第2弾 早大の推薦寮に 伊藤忠G
住宅新報 5月28日号 お気に入り伊藤忠都市開発と伊藤忠アーバンコミュニティはこのほど、東京都新宿区で開発中の学生専用住宅「クレヴィアウィル早稲田」が、早稲田大学の推薦学生寮に認定されたと発表した。伊藤忠都市開発は、「クレヴィアウィ(続く) -
サービスオフィス六本木にも開設 オリックス
住宅新報 5月28日号 お気に入りオリックスは7月10日、「クロスオフィス」のブランド名で展開しているサービスオフィスの新拠点「クロスオフィス六本木」を、東京都港区六本木に開設する。 場所は、地下鉄日比谷線と都営大江戸線各線の六本(続く) -
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最新技術インタビュー 諸岡正義氏 執行役員ゼンリン・プロダクト事業本部長 地図から広がる可能性
住宅新報 5月28日号 お気に入り――地図を3Dに。 「そもそも当社の3D地図データは、カーナビゲーションシステムで利用され始めた。ゲーム業界の要望が高まり、それを超える勢いで建設業界からも求める声が広がり、注目度が高まった。以前は当(続く) -
住友不動産 3カ年の中期経営計画 オフィス賃貸とリフォームを成長分野に 9期連続過去最高更新へ
住宅新報 5月21日号 お気に入りオフィスビルなどの賃貸設備投資計画では、東京都心部での賃貸ビル投資を継続的に推進する。計画期間中に具体化している開発計画は延べ床面積で80万坪超に達しており、前回の中計で計上した延べ床面積の5割超の水(続く) -
不動産大手5社決算出揃う 20年3月期引き続き好業績
住宅新報 5月21日号 お気に入り19年3月期の不動産大手5社(三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産HD、野村不動産HD)決算が出揃った。いずれも堅調なオフィス需要を背景に、売上高、営業利益、経常利益が増加した。20年3月期は、用地取得(続く) -
賃貸住宅入居まで完全非対面 新宿の物件で初、仕組みを構築 三菱地所グループ
住宅新報 5月21日号 お気に入り三菱地所は、賃貸住宅の内覧予約から賃貸借契約、入居開始までのプロセスを完全非対面で行う仕組みを構築した。三菱地所レジデンスが保有し、三菱地所ハウスネット(ハウスネット)が管理する賃貸マンション「ザ・パ(続く) -
19年3月期連結業績、2期連続で増収増益に 森トラストグループ
住宅新報 5月21日号 お気に入り森トラストグループは5月16日、19年3月期の連結業績を公表した。それによると、旺盛な宿泊需要を背景に、ホテル関係事業が過去最高益を記録。オフィス賃貸や分譲マンションも堅調で、2期連続の増収増益となった。2(続く) -
虎ノ門駅前再開発「東京虎ノ門グローバルスクエア」に名称決定 野村不、東京メトロが参画
住宅新報 5月21日号 お気に入り虎ノ門駅前地区市街地再開発組合が計画を進めている「虎ノ門駅前地区第一種再開発事業」(東京都港区虎ノ門一丁目)の施設名称が「東京虎ノ門グローバルスクエア」に決定した。地上24階地下3階建ての建物に、事務所(続く)