マンション・開発・経営
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ボルテックス4 棟目のハイグレードを麻布に 規模、デザインで差別化
住宅新報 6月1日号 お気に入り「区分所有オフィス」販売を主事業とするボルテックス(東京都千代田区、宮沢文彦社長)は5月26日、同社のハイグレードシリーズ「maxim」の4棟目となる「VORT麻布maxim」(東京都港区)を公開した。 「maxim」は(続く) -
不動産経済研調べ・4月マンション供給 前年の反動で戸数約3倍に
住宅新報 6月1日号 お気に入り不動産経済研究所の発表によると、4月に首都圏で供給されたマンションの戸数は2089戸で、前年同月比204.5%増と大幅に増加した。 20年4月は初めて緊急事態宣言が発出された時期で、首都圏のマンション供給は前(続く) -
買取再販で新ブランド リノベマンション事業を強化 リビングライフG
住宅新報 6月1日号 お気に入りリビングライフ(東京都世田谷区、炭谷久雄社長)のグループ企業で、木造戸建て分譲事業を手掛ける東横建設(東京都大田区、樋口朗社長)は5月15日、リノベーションマンションの新ブランド「リノワージュ」を立ち上げ(続く) -
日鉄興和不、SKY ESTATE ドローン外壁調査で業務提携
住宅新報 6月1日号 お気に入り日鉄興和不動産は5月17日、ドローン関連事業を展開するSKY ESTATE(東京都目黒区、青木達也社長)と、外壁調査など不動産におけるドローン活用に関する業務提携契約を締結したことを発表した。 両社は同提携に(続く) -
サブスク型貸し会議室 6月1日サービス開始 マックスパート
住宅新報 6月1日号 お気に入り貸し会議室事業などを展開するマックスパート(東京都千代田区、片山達哉社長)は6月1日、新たにサブスクリプション型貸し会議室サービスの提供を開始した。 同サービスは法人企業向けに、同社の運営する貸し会(続く) -
千葉・印西で全176戸の新築分譲、モデルR開設 大和地所レジ
住宅新報 6月1日号 お気に入り大和地所レジデンス(東京都港区、下村俊二社長)は5月20日、千葉県印西市で開発中の新築分譲マンション「ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央アリーナ」(総戸数176戸)のモデルルームを開業したことを発表した。(続く) -
都市で、郊外で―不動産動かす〝教育熱〟最終回 入園希望で移住ニーズ沸騰 個性尊重の教育実践校 引っ越し需要増に供給追いつかず
住宅新報 5月25日号 お気に入り「娘が娘らしくいられる」 新宿駅から松本方面行きのJR中央線に乗り、高尾駅で乗り換えて2駅。山梨県との県境に位置する、神奈川県相模原市の旧藤野町(以下、藤野)にたどり着く。相模湖を擁し、それを囲むよう(続く) -
東急、Unito 賃貸の自室をホテルに変身 東京・渋谷にサービスアパートメント
東急(株)、Unitoは、入居者が家に帰らない日は家賃がかからない多拠点生活者向けのサービスアパートメント 「Re-rent Residence 渋谷(リレントレジデンスシブヤ)」(東京都渋谷区渋谷三丁目)を6月25日から賃貸を開(続く) -
東急不動産 東京・代官山 隈研吾氏設計の複合施設
住宅新報 5月25日号 お気に入り東急不動産は、複合施設「(仮称)代官山町プロジェクト」(東京都渋谷区代官山町)の新築工事に着工した。計画地は、代官山駅至近であり、八幡通り・代官山通りに面すフラッグシップ性のある立地に位置している。同プ(続く) -
地所、三井不レジなど3社 東京・金町で複合再開発 超高層マンションなどを整備
住宅新報 5月25日号 お気に入り三菱地所、三菱地所レジデンス、三井不動産レジデンシャルは、東京都葛飾区で推進している「東金町一丁目西地区第一種市街地再開発事業」について4月28日、東京都から市街地再開発組合設立の認可を受け、5月14日、(続く) -
ビル向けクラウド型空調コントロールサービス開始 ダイキン工業
住宅新報 5月25日号 お気に入りダイキン工業は、クラウド型空調コントロールサービス「DK-CONNECT(ディーケーコネクト)」を6月1日から発売する。ビルや商業施設、病院などの業務用空調機の導入や運用、保守、更新において、顧客ごとに異なるニー(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第385回 敷地内に立つ電柱 デメリットを緩和する工夫
【学生の目】 大学近くの住宅街を散策中に興味深い建物を発見することができた(写真)。角地に建つ個性的なデザインが目を引く住宅なのだが、目に留まったのはそれだけではない。玄関正面の敷地内に立てられた電(続く) -
トップインタビュー プロパティエージェント中西聖社長 DX先行が成長後押し 「新たな世界つくる技術の普及へ」
――20年度決算について。 「コロナ禍という大きなマイナス要素の中でも、増収増益を維持できたことはやはり大きい。とはいえ、金融機関の状況や方針転換への懸念こそあったが、我々自身の事業についての不安は(続く)