マンション・開発・経営
-
神奈川・茅ケ崎駅周辺で22年ぶりの100戸超分譲 大和地所レジ
住宅新報 9月14日号 お気に入り大和地所レジデンス(東京都港区、下村俊二社長)は9月2日、神奈川県茅ヶ崎市で開発中の新築分譲マンション「ヴェレーナグラン茅ヶ崎東海岸」のモデルルームを開設したと発表した。 同物件の立地はJR線茅ケ崎駅(続く) -
HD会社を設立し持株会社体制へ移行 谷口実業G
住宅新報 9月14日号 お気に入り型枠工事業をはじめ建築工事業や不動産事業などを展開する谷口実業グループは、経営管理として谷口実業ホールディングス(東京都新宿区、谷口和則社長)を立ち上げ、9月1日から持株会社体制に移行した。 今後は(続く) -
クックパッドと提携「BAUS」で食品EC受取 中央日土地
住宅新報 9月14日号 お気に入り中央日本土地建物はこのほど、クックパッド(神奈川県横浜市、岩田林平社長)の提供する生鮮食品ECサービス「クックパッドマート」の導入に関する業務提携契約を締結した。 今後は同提携に基づき、中央日土地が(続く) -
近畿圏で第4弾の物流施設を着工 日鉄興和不
住宅新報 9月14日号 お気に入り日鉄興和不動産は8月、同社の物流施設「LOGIFRONT(ロジフロント)」シリーズとして近畿圏では第4弾となる「ロジフロント尼崎3」を着工した。 同施設は阪神高速道路湾岸線尼崎東海岸ICから約1キロ、阪神高速道(続く) -
デジタルで災害予測 NTT・東京海上 協業で被害極小化を支援
住宅新報 9月14日号 お気に入り近年の異常気象で自然災害が頻発している。こうした背景に、今回の協業では、国立研究開発法人防災技術研究所の協力も得て、各社が保有する空間や災害、人流などの解析データやリスクデータと災害予測技術を連携さ(続く) -
VRで〝対面〟接客 デジタル空間もリアルに
オンライン接客ソリューションを提供するビーモーション(東京都豊島区)と、ハートコア(東京都品川区)、Nextremer(東京都板橋区)の3社は連携により、VR(仮想現実)空間のリモート接客サービスツールの提供を始めた。(続く) -
大手デベの防火防災訓練 VRや動画配信を活用
遠隔などで災害時の対応を訓練 森ビルは9月1日、火災時初動訓練VRシミュレーターを公表した。「虎ノ門ヒルズビジネスタワー」をモデルにVRを作成。これまでは、テナントが入居する実際のオフィスやレジデンスに(続く) -
三井不レジ 千葉・幕張に高層シニア住宅 最大規模617室 24年秋開業へ
住宅新報 9月7日号 お気に入り三井不動産レジデンシャルは、首都圏最大級となるシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト幕張計画」(千葉県千葉市美浜区、=写真)を8月31日に着工した。同物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネスが運営(続く) -
住友不と東電EP 脱炭素先導で協定 新築戸建て費用ゼロのPV・蓄電池
住宅新報 9月7日号 お気に入り住友不動産は、東京電力エナジーパートナー(東電EP)と、脱炭素を先導するプロジェクトを共同で企画・実施する「脱炭素リードプロジェクト協定」を締結した。その第1弾として、同社が施工する新築戸建て住宅に「初(続く) -
新事業部を設立、文化への取り組み強化 森ビル、9月から
住宅新報 9月7日号 お気に入り森ビルは、「森アーツセンター」の組織拡充・再編を進め、9月1日付で「文化事業部」と「新領域事業部」を新設した。文化事業部では、六本木ヒルズの森美術館や東京シティビュー、森アーツセンターギャラリー、ミュ(続く) -
再エネ事業で新会社専門人材やノウハウ蓄積 東急不動産
住宅新報 9月7日号 お気に入り東急不動産は、再生可能エネルギー(再エネ)事業を拡大させるため100%出資の新会社「株式会社リエネ」(東京都渋谷区、西田恵介社長)を9月1日に設立した。同社は、再エネ事業を「ReENE(リエネ)」のブランド名で展開(続く) -
稼働中オフィス5物件でグリーンビル認証 東京建物
住宅新報 9月7日号 お気に入り東京建物は、稼働中のオフィス5物件で、新たに「DBJ Green Building認証」を取得した。今回取得したのは、「新宿センタービル」(東京都新宿区西新宿)、「東京建物仙台ビル」(宮城県仙台市青葉区)、「エンパイヤ(続く) -
サンケイビル 大阪・本町にオフィス開業 最先端の機能や仕様を導入
「本町サンケイビル」は大阪メトロの本町駅から徒歩1分、御堂筋と本町通、中央大通に囲まれ鉄道・自動車道共にアクセス性に優れた立地。建物は21階建てで延べ床面積は2万9697.12m2。1フロア1113.62m2(約336坪)を擁(続く)