政策
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今週のことば NFTアート
デジタルアートとNFTを掛け合わせた作品。NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略で、データ管理にブロックチェーン技術を活用し、改ざんすることができない仕組みとなる。作成者を記録したり、購入(続く) -
国交省 国土形成計画策定へ検討 デジタルで連携促す 「地域生活圏」目安は10万人規模
住宅新報 11月23日号 お気に入り国土交通省は11月16日、国土審議会第2回計画部会をウェブ会議形式で開催した。新たな国土形成計画の策定に向けて、今回はローカルの視点を切り口に検討。おおむね10万人前後を「地域生活圏」の目安とし、デジタル(続く) -
盛土の安全対策など最重点66事項を国に要望 東京都 22年度予算編成で
住宅新報 11月23日号 お気に入り東京都は、22年度の国の予算編成に対する提案要求をとりまとめ、11月17日に公表した。盛土の安全対策などの新規要望や、内容を充実した要望など最重点66事項を要望する。 柱は、「新型コロナウイルス感染症へ(続く) -
中山副大臣に提言書手交 11県知事 流域治水推進で
住宅新報 11月23日号 お気に入り全国11県の知事で構成される「命と生活(くらし)を守る新国土づくり研究会」は11月18日、東京都千代田区の国土交通省内で21年度研究会を開催した。同研究会会長の中村法道長崎県知事が中山展宏国土交通副大臣に対し(続く) -
ひと 〝つながり〟がイノベ生む シェアオフィス「SENQ」に携わる中央日本土地建物グループ 野口 博司さん
中央日本土地建物グループが運営するスタートアップ向けシェアオフィス「SENQ(センク)」。SENQの特徴は、拠点ごとにテーマを明確にして施設づくりを行うこと。そして、入居者同士のコミュニティやパートナーとなっ(続く) -
税制要望で住宅ローン減税見直し議論 控除率の引き下げ検討 期間延長で支援規模は「同程度」に
住宅新報 11月23日号 お気に入り税制改正の議論の中で、住宅ローン減税の控除率の見直しが議題に上がっている。自由民主党本部では、11月18日に「住宅土地・都市政策調査会」が開かれ、22年度税制改正要望や予算概算要求などについて国土交通省に(続く) -
今週のことば 公募設置管理制度(ParkーPFI)
住宅新報 11月23日号 お気に入り民間活力による新たな都市公園の整備手法。飲食店や売店などの公園利用者の利便性向上に寄与する公園施設(公募対象公園施設)の設置と、設置した施設から得られる収益を活用して、その周辺の園路、広場などの公園施(続く) -
社説 〝実需を省みない不動産バブル〟 先走る取引価格に警鐘ならす
パンデミックで不動産価格が暴落する懸念は杞憂に終わり、逆に東京23区の人気エリアはバブルと化している。新築時にタワーマンションを購入した個人投資家は、「4年前に1.2億円で物件を購入し、その住戸の評価額は(続く) -
国家資格の不正取得で営業停止処分22日間 大和ハウス工業
住宅新報 11月23日号 お気に入り大和ハウス工業は11月17日、規定の実務経験を満たさずに国家資格の施工管理技士の資格を取得していた問題で、国土交通省近畿地方整備局から建設業法に基づき営業停止処分を受けたと発表した。停止期間は21年12月2(続く) -
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訃報 渡辺和雄氏(わたなべ・かずお=東急リバブル元取締役専務執行役員)
11月15日、壊死性食道炎のため死去。73歳。通夜は11月22日、告別式は23日、千葉県柏市の月のあかり南柏会館。喪主は息子の渡辺雄介さん。 -
ParkーPFI、都として初 都立2公園の設置等予定者決定
住宅新報 11月23日号 お気に入り東京都はこのほど、都立明治公園および都立代々木公園において、都として初めて都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI、今週のことば)を活用し、公園周辺のまちづくりに合わせて新たな公園の整備・管理運営(続く) -
IoT活用の2事業者採択 国交省
住宅新報 11月16日号 お気に入り国土交通省は、21年度サステナブル建築物等先導事業(次世代住宅型)の第2回採択事業者として、特定非営利活動法人ちば地域再生リサーチ、東京電力ホールディングスの2事業者を選出した。 同事業は、住宅におい(続く)