政策
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132人が合格 合格率は26.9% インテリアP設計製図試験
住宅新報 2月27日号 お気に入り建築技術教育普及センターは2月22日、17年度インテリアプランナー試験のうち設計製図試験の合格者を発表した。受験者数は490人、合格者数は132人、合格率は26.9%だった。インテリアプランナー試験は学科試験と設計(続く) -
5%増で5兆円超に 17年12月建設総合統計
住宅新報 2月27日号 お気に入り国土交通省は2月16日、17年12月分の建設総合統計を公表した。国内の建設活動を出来高ベースで把握することを目的とした加工統計で、工事費総額を着工ベースの金額として捉え、工事の進ちょくに合わせた月ごとの建(続く) -
今週のことば 旧耐震基準(1面)
建物が地震の震動に耐えられる能力を定めるもので、81年5月31日までの建築確認において適用されていた。震度5強程度の地震でも、ほとんど建物が損傷しない程度の基準。これに対し新耐震基準は、震度6強~7程度の揺(続く) -
国土交通省 組織連携や情報共有が課題 空き家モデル事業報告会
住宅新報 2月27日号 お気に入り各実施プログラムの報告からは、人材育成とそのスキルアップ、組織連携、事例の蓄積や情報共有などといった共通の課題が浮かび上がった。 問題意識の醸成を 当日は3部構成で進行。第1部では、空き家の発生を〝防(続く) -
安心R住宅 4月始動へ準備着々と 国は周知・活用を積極推進
住宅新報 2月20日号 お気に入り同制度は、従来の〝中古住宅〟に対する「不安」「汚い」「分からない」といったマイナスイメージを払拭し、既存住宅の流通を促進するため、17年12月1日に施行された特定既存住宅情報提供事業者団体登録規定に基づ(続く) -
都市再生特措法改正案 低未利用地集約し利用図る 都市スポンジ化対策を推進
住宅新報 2月20日号 お気に入り政府は2月9日、「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案」を閣議決定した。人口減少社会を迎え、地方都市をはじめ多くの都市において問題となっている「都市のスポンジ化」の進行に対応したもの。各種の対策(続く) -
全体は前年と同水準 不動産は伸び悩みか 17年建設工事統計
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月9日、17年の「建設工事受注動態統計調査」をまとめ、発表した。 17年の受注高は83兆7336億円で、前年比3.1%減となった。このうち、元請受注高は57兆7607億円(同0.8%減)、下請受注高は25兆9728億(続く) -
国交省地籍整備検討会 中間とりまとめを公表 16年末の進捗率は52%
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月13日、今後の地籍整備のあり方についてまとめた「中長期的な地籍整備の推進に関する検討会中間とりまとめ」を公表した。これは、17年6月から同検討会が行ってきた議論を踏まえて作成した「中間とり(続く) -
とりまとめの骨子案を提示 稼げる国土専門委
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月15日、第7回「稼げる国土専門委員会」の会合を開いた。同委員会は、新たな国土形成計画に基づき、国土審議会計画推進部会に設けられた4つの専門委員会のうちの一つ。今年度は、大都市圏の整備を通(続く) -
公共工事の週休2日へ発注者間の連携図る 国交省
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省は2月9日、公共建築工事の週休2日確保など建設業の労働環境の改善へ向け、15年に同省が策定した「公共建築工事における工期設定の基本的考え方」の見直しと変更について公表した。 今回の見直しでは、(続く) -
全体で横ばいも木材は減少予想 建設資材需要予測
住宅新報 2月20日号 お気に入り国土交通省はこのほど、18年3月の主要建設資材の予測需要量を発表した。それによると、木材(製材品出荷量)の需要量は72万5000立方メートル(前年同月比7.2%減)。実績(17年11月まで)では4カ月連続で前年を上回ってい(続く) -
エリマネ費用を受益者負担に 地域再生法改正案が閣議決定
住宅新報 2月13日号 お気に入りエリアマネジメント負担金制度は、地域の再生や活性化、価値の向上などに貢献する活動について、その費用を受益者から徴収できる仕組み。この場合の受益者とは、地域の活性化によって経済的利益が生じる近隣の小売(続く) -
国交省 住宅瑕疵保険検討会 保険法人破たん時の対応を議論
住宅新報 2月13日号 お気に入り国土交通省はこのほど、第5回「住宅瑕疵保険制度のセーフティネットに関する検討会」を開き、保険法人の破たん時の対応について検討を行った。 保険法人の破たんリスクは、主に「破たんの事前防止」と「破たん時(続く)