売買仲介
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アットホーム 中古マンション10月価格 東京23区初めて5千万円台 埼玉、千葉で下落傾向が続く
住宅新報 12月5日号 お気に入りアットホームは11月28日、首都圏の中古マンション価格の動向をまとめた。それによれば、直近10月の全体平均価格は3882万円(前月比0.3%上昇)と半年ぶりに上昇に転じた。東京23区は2017年1月以降の最高額を3カ月連続(続く) -
野村不ソリュ 生成AIで対話型チャット LIFULLと共同開発
住宅新報 12月5日号 お気に入り野村不動産ソリューションズは11月29日から、生成AIを活用した対話型チャットサービスで顧客サービスを拡充する「AI ANSWER Plus(ベーター版)」の提供を開始した。不動産ポータルサイト大手のLIFULLと共同開発した(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 731 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 どうにも好きになれない入居者 どんなときでも責任転嫁では…
郊外の古いアパートでエステの店舗をやっている女性がいる。私は好きになれない。なぜなら、何かにつけて家主や私、施工会社に責任転嫁してくるからだ。「それは、私がやらないといけないんですか。建付けや構造の(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1244 JR京浜東北線(2) 関内、築浅化進み13%上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 関内 263(23.7/47.9) 233(2(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(41) ~畑中学 取引実践ポイント~ 責任追及される立場を認識せよ 善管注意義務を問う「媒介契約の意味」
媒介契約は売主・買主と宅建業者が交わす業務委託契約みたいなものだが売主・買主から見てその意味は2つある。1つ目は売買契約がスムーズに進むように、2つ目は契約の目的が達成できるようにする契約ということだ(続く) -
本紙調査 2023年度上期 売買仲介実績 勢い止まらず増収相次ぐ 成約件数は減少が続きキャッシュリッチ照準 住み替え難度が高まる地合い
住宅新報 11月28日号 お気に入り東急、三井を猛追 仲介大手で勢力圏に異変が出ている。手数料収入を見ると、業界最大手の三井不動産リアルティグループがトップであるが、それに東急リバブルが肉薄して三井の背後にピタリと張り付いた。三井不(続く) -
東急リバブル 円満退社の元社員雇用 女性中心に在宅勤務で
住宅新報 11月28日号 お気に入り人材サービスを手掛ける東急リバブルスタッフ(東京都渋谷区)は11月20日、在宅勤務(テレワーク)を前提とした働き方を推進すると発表した。過去に結婚・出産、夫の転勤などのライフイベントによる事情で東急リバブル(続く) -
土地総研 不動産業況 分譲・流通業とも10月改善 次期は再び弱含み見通し
住宅新報 11月28日号 お気に入り土地総合研究所はこのほど、「不動産業業況等調査結果」を公表した。不動産業者を対象に実施したアンケート調査をもとに10月1日時点の経営状況と3カ月後の経営見通しを聞いたもので、「住宅・宅地分譲業」「不動産(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1243 JR京浜東北線(1) 東神奈川が25%の大幅上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 品川 486(21.3/78.8) 459(1(続く) -
売買仲介各社、どうなる後半戦 取引価格は高水準が続く 売主に柔軟性、値下げ交渉余地も
住宅新報 11月28日号 お気に入り不動産流通各社はインフレなどマクロ経済の先行きに不透明感が漂う中で、世帯収入が比較的に高い層を取り込んで売買仲介手数料の増額につなげている。特に人口流入が継続する東京では、高額ながらも根強い住宅需要(続く) -
LIXIL不動産ショップサンジョウエステート 重松泰子社長に聞く 賃貸、売買の好循環目指す
長崎市・佐世保市へのアクセスもよく、ベッドタウンの一面も持つ長崎県大村市全域を商圏とする。市内の取引相場は築15~20年、30~40坪の中古戸建てが1500万円ほどというが、賃貸入居者を将来の購入候補として獲得(続く) -
首都圏中古マンション価格 10月微減で4760万円 東京カンテイ調べ
住宅新報 11月28日号 お気に入り東京カンテイが11月21日に発表した10月の首都圏中古マンション価格は、前月比0.4%マイナスの4760万円と小幅ながら再び下落して前年同月の水準を下回った。同社によると、東京都の事例シェア縮小に歯止めが掛からな(続く) -
23年度 宅建試験 合格点は36点 合格率17.2% やや上昇
住宅新報 11月28日号 お気に入り不動産適正取引推進機構は11月21日、23年度の宅地建物取引士資格試験の実施結果概要を発表した。 それによると、合格者数は4万25人(男性2万5105人、女性1万4920人)で、合格率は前年度と比べ0.2ポイント高い17.2%(続く)