キーワード:JLL に関連する記事
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大阪・Aグレードオフィス空室率は1.9%に JLL調べ
JLLが5月19日に公表した大阪のオフィス市況レポート(四半期ごと)によると、21年第1四半期(1月~3月)のAグレード(延べ床面積1万5000平方メートル以上、基準階面積600平方メートル以上)の空室率は前四半期比0.2ポイ(続く) -
東京・Aグレードオフィス空室率1.9%に JLL調べ
JLLは5月13日、東京・Aグレードオフィス(定義は延べ床面積で3万平方メートル以上など)の4月末・市況調査を公表した。 空室率は前月比0.3ポイント上昇、前年比で1.2ポイント上昇の1.9%となった。渋谷・新宿(続く) -
東京・Aグレードオフィス空室率、前年比0.9ポイント上昇 JLL調べ
JLLは4月12日、東京の3月末のオフィス市況調査を公表した。 Aグレードオフィス(定義は延べ床面積で3万平方メートル以上など)の空室率は前年比0.9ポイント上昇の1.6%、賃料(月額・坪当たり)は同4.9%下落の3万835(続く) -
東京・Aグレードオフィス空室率は7カ月連続の上昇 JLL調べ
JLLは3月10日、東京・Aグレードオフィス市況を公表した。2月末の空室率は前月比0.1ポイント上昇の1.7%で、7カ月連続で上昇した。 賃料(月額坪当たり)は3万8582円(同0.6%下落)。下落は11カ月連続となり、同社は(続く) -
商業用投資額が前年比4%減 JLL調査 日本・20年 インバウンド比率は高水準に
JLLは2月19日、20年通年における日本の商業用不動産投資の分析レポートを公表した。日本国内の投資額は4兆5713億円となり、前年比4%減にとどまった。同レポートでは、500万ドル超の取引が対象(開発案件への投資や(続く) -
JLL調べ 20年Q4・大阪オフィス市場 テナント解約が顕在化
JLLは2月17日、大阪オフィス市場に関する20年第4四半期(Q4、10月~12月)のレポートを発表した。 同社は大阪のオフィス市場を「賃料下落の加速」局面と指摘する。同レポートによると、大阪市北区と中央区に立(続く) -
東京・Aグレード、オフィス空室率が1.6%に JLL調べ
JLLが2月16日に公表した調査レポートによると、1月末の東京・Aグレードオフィス空室率は前月比0.2ポイント上昇の1.6%となった。上昇は6カ月連続となる。 賃料(月額坪当たり)は3万8821円(同0.4%下落)。成約事例(続く) -
東京・Aグレード空室率は4カ月連続の上昇 JLL調べ
JLLが12月10日に公表した調査レポートによると、11月末の東京・Aグレードオフィス空室率は前月比0.2ポイント上昇の1.3%で、4カ月連続で上昇した。六本木・赤坂エリアでの上昇が顕著という。 賃料(月額坪当たり)(続く) -
JLLの21年ビジネス戦略 日本に脚光、売買仲介強化
JLLは12月2日、オンラインで記者説明会を開き、21年のビジネス戦略を発表した。ポイントには(1)売買仲介部門の強化、(2)オフィス・ワークプレイス戦略のコンサルティング強化、(3)物流セクターの強化――を置く。(続く) -
この人に聞く JLLリサーチ事業部チーフアナリスト 谷口学氏 東京圏、高い市場成熟度 物流施設需給ひっ迫続く
新型コロナウイルスの影響による外出自粛でEコマースが拡大し、改めて物流施設への関心が高まった。着工件数は増加し、引き合いも活発化する。物流不動産における市場感や需給バランス、今後の展望について、ジョ -
東京・Aグレードオフィス、17カ月ぶりに空室率1%台 JLL調べ
JLLが11月11日に公表した調査レポートによると、東京・Aグレードオフィスの10月末の空室率は前月比0.4ポイント上昇の1.1%になった。上昇は3カ月連続で、1%超は17カ月ぶり。 賃料(月額坪当たり)は3万9404円。同0(続く) -
JLLフォーラム 22年にオフィス賃料上昇 使い方・再定義の重要度が浮上
JLL(日本本社=東京都千代田区)は9月15日からの3日間、オンラインで「不動産&ホテル投資フォーラム2020」を開いた。同フォーラムは今年で9年目。テーマは初日がオフィス、2日目が不動産投資、3日目がホテルで、日本(続く) -
投資家の大阪への姿勢は慎重 JLLフォーラム ホテルは売り時にあらず
9月15日~17日に「不動産&ホテル投資フォーラム2020」を開いたJLL(日本本社=東京都千代田区)。同フォーラムは商業用不動産とホスピタリティ資産への投資をテーマとしている。各日のテーマは初日のオフィスに加(続く) -
東京・Aグレードオフィス空室率は0.6% JLL調べ
JLLが9月14日に公表した調査レポートによると、東京・Aグレードオフィスの8月末の空室率は前月比横ばいの0.6%。前年比でも横ばいとなった。空室率は15カ月連続で1%を下回る水準となる。 賃料(月額坪当たり)は3(続く) -
JLL・透明度調査、日本は16位 不動産テックや商習慣に課題
JLLは9月10日、世界の不動産市場の透明度を分析した調査結果「2020年版グローバル不動産透明度インデックス」を発表し、オンラインで記者説明会を開いた。同調査は2年に1度発表。今回で11回目となり、世界99カ国・(続く) -
不動産取引額は14%減 JLL調査 上期・商業用 都心5区の投資割合も減少
JLLは8月26日、20年上半期(1月~6月)における日本の商業不動産取引額(確定値)の分析レポートを公表した。国内取引額は前年同期比14%減の1兆9293億円、第2四半期(4月~6月)では同30%減の7292億円。新型コロナウイル(続く) -
新型コロナからの回復状況を可視化 JLL
JLL(東京都千代田区)は8月7日、新型コロナウイルス感染症の影響により悪化した社会経済状況の動向を示す指標「JLLリカバリーインデックス」を発表した。同指標は社会経済全体の回復状況を可視化するのが目的。レポ(続く) -
7月末の東京・Aグレードオフィス空室率は0.6% JLL調べ
JLLが8月12日に公表した調査レポートによると、東京・Aグレードオフィスの7月末の空室率は0.6%(前月比0.1ポイント低下)となり、2カ月ぶりの低下となった。大手町・丸の内を含むサブマーケットで低下が見られた。(続く) -
JLL、新型コロナによる投資家の不動産市場への影響調査
JLLは、新型コロナウイルスによる不動産市場への影響について投資家調査を実施した。それによると、投資家の約75%が今後も積極的に不動産へ投資する考えを示した。一方、コロナ後も投資対象物件不足が継続すると予(続く) -
東京Aグレードオフィス空室率が3カ月連続で1%以下に JLL調べ
JLLは9月10日、19年8月末時点における東京Aグレードオフィスの市況を発表した。 空室率は前月比横ばいの0.7%で、3カ月連続で1%を下回った。前年比では1.2ポイント低下している。同社は既存ビルの空室が極めて限(続く)