キーワード:JLL に関連する記事

  • 上半期の日本の商業用不動産投資額は前年同期比3%増 JLL調べ

    投資
     JLLは8月16日、18年上半期の日本の商業用不動産投資額(確報)を公表した。  同投資額は前年同期比3%増の2兆2510億円(ドル建てでは同6%増の207億ドル)を計上した。決算末を迎えて投資額が膨らんだ第1四半期からの(続く)
  • 上半期の世界の商業用不動産投資額は3410億ドル JLL調べ

    投資
     JLLは8月14日、18年上半期の世界の商業用不動産投資額を公表した。  18年第2四半期の投資額は前年同期比10%増の1730億ドルを計上。上半期の投資額は同13%増の3410億ドルとなった。  同社は18年通年の世界の商(続く)
  • 東京グレードAオフィスの空室率が1%台に JLL調べ

    投資
     JLLは8月7日、7月末時点の東京Aグレードオフィス市況を公表した。  空室率は1.9%となり、前月比0.1ポイント低下で2カ月連続の低下を示した。空室率が1%台になるのは17年1月末以来、18カ月ぶり。丸の内・大手町で(続く)
  • 上半期の国内商業用不動産投資額は前年同期比2%増 JLL調べ

    投資
     JLLがまとめた投資分析レポートによると、18年上半期の日本の商業用不動産投資額は速報値で前年同期比2%増の2兆2330億円、第2四半期は前年同期比15%減の7718億円となった。  同社では、第1四半期に取り引きが集(続く)
  • 東京Bグレードオフィスの空室率が1%以下に JLL調べ

    投資
     JLLは7月9日、18年第2四半期の東京のオフィス市況を発表した。Aグレードオフィスは月次、Bグレードは四半期ごとに公表している。  空室率はAグレードが前月比1.2ポイント低下の2.0%、Bグレードが前四半期比0.6ポ(続く)
  • 東京Aグレードオフィス空室率、3カ月連続上昇 JLL調べ

    投資
     JLLは6月7日、5月末の東京Aグレードオフィスの空室率と賃料を発表した。  空室率は前月比0.2ポイント上昇の3.2%で、3カ月連続の上昇を示した。新宿・渋谷の空室増加が反映され、大手町・丸の内、赤坂・六本木は(続く)
  • 18年第1四半期、商業用不動産投資で東京が世界1位に JLL調べ

    投資
     JLLは5月17日、投資分析レポートを発表。18年第1四半期の世界全体の商業用不動産投資額は前年同期比15%増の1650億ドルとなり、都市別投資額では東京が1位となった。  18年第1四半期における東京の投資額は91億ド(続く)
  • 東京Aグレードオフィス、7カ月ぶりに空室率が3%に JLL調べ

    投資
     JLLは5月10日、4月末時点の東京Aグレードオフィスの空室率と賃料を発表した。  空室率は前月比0.3ポイント増の3.0%を示した。2カ月連続の上昇で7カ月ぶりに3%台となった。  賃料(月額坪当たり、共益費込み)は3(続く)
  • 大阪Aグレードオフィスの空室率が2期連続の1%台に JLL調べ

    総合
     JLLは5月8日、大阪Aグレードオフィスに関する調査結果を発表した。大阪Aグレードの定義は対象が中央区、北区。延べ床面積1万5000平方メートル以上、基準階面積600平方メートル以上となる。  同調査によれば、18(続く)
  • 第1四半期の商業用不動産投資額は前年同期比8%増 JLL調べ

    総合
     JLLがまとめた投資分析レポートによると、18年第1四半期の日本の商業用不動産投資額は、速報ベースで前年同期比8%増の1兆3680億円(ドル建てでは前年同期比15%増の128億ドル)を計上した。第1四半期の投資額としては(続く)
  • 東京Bグレードオフィスの空室率は1.5%に JLL調べ

    総合
     JLLは4月9日、18年3月末における東京のオフィス市況を発表した。  Aグレードオフィスでは、空室率は前月比0.6ポイント増の2.7%で、大手町、丸の内、赤坂、六本木で上昇し、新宿、渋谷で低下した。賃料(月額坪当(続く)
  • JLLグループの森井総合鑑定が社名変更

    総合
     JLLのグループ会社である森井総合鑑定は4月1日付で、社名を「JLL森井鑑定」に変更した。森井鑑定は48年創業の不動産鑑定会社で、16年3月からJLLグループ傘下。今年は創業70年の節目の年に当たり、社名を変更し、JL(続く)
  • 17年のホテル取引件数は前年比11%減 JLL調べ

    総合
     JLLのホテル資産取引に関する調査によると、17年通年の取引ホテル数は56件、16年と比較すると11%減少。取引額も約3990億円となり、前年を13%下回った。  日本における商業用不動産(ホテル含む)の17年通年取引額(続く)
  • 東京グレードAオフィス空室率は5カ月連続で2%台 JLL調べ

    総合
     JLLは3月7日、2月末時点の東京Aグレードオフィスの空室率と賃料を調査し、結果を発表した。  空室率は前月比0.4ポイント減の2.1 %で、前年比では0.2 ポイントの減少。5カ月連続で2%台の低さとなっている。堅調な(続く)
  • 17年通年の投資額は前年比13%増の4兆1375億円 JLL調べ

    投資
     JLLはこのほど、日本の商業用不動産投資を分析したレポート「ジャパン・キャピタル・フロー2017年第4四半期」を発行。同レポートによると、日本の17年通年の投資額は前年比13%増の4兆1375億円(米ドル建てでは9%増(続く)
  • 1月末の東京グレードAオフィス空室率は2.5% JLL調べ

    投資
     JLLは2月7日、18年1月末時点の東京Aグレードオフィスの市況を発表した。  空室率は前月比横ばいの2.5%で、日本橋や京橋を含むサブマーケットで大規模な吸収が見られた。賃料(月額、坪当たり)は前月比0.1%増の3万(続く)
  • 銀座、表参道の賃料は横ばい JLL調べ

    投資
     JLLは2月6日、17年第4四半期の東京プライムリテール市場動向を発表した。  これは銀座(中央通り)および表参道(表参道沿い)を対象にした調査で、1階賃料(月額坪当たり)は銀座で27万5000円、表参道で21万5000円と(続く)
  • 大阪グレードAオフィスの空室率が1%台に JLL調べ

    投資
     JLLが2月5日に発表した、17年第4四半期末時点の大阪Aグレードオフィス調査では、空室率が08年以来、初めて2%を下回り、1.9%(前期比0.7ポイント減)となった。中之島や御堂筋を含むサブマーケットで大規模な空室消化(続く)
  • 17年の国内商業用不動産投資が4兆円超に JLL調べ

    投資
     JLLがまとめた投資分析レポートによると、17年第4四半期の日本の商業用不動産投資額は速報ベースで1兆2180億円、前年同期比で38%増加した。  17 年通年では、前年比16%増の4 兆2520億円となり、2年ぶりに4兆円を(続く)
  • 東京Bグレードオフィスの空室率が1%台に JLL調べ

    営業・データ
     JLLは1月11日、17年12月末における東京中心業務地区のオフィスの空室率と賃料を発表。Bグレードオフィスは四半期ごとに発表しているが、空室率が07年第2四半期以来、初めて1%台となった。  Bグレードは延べ床面(続く)