東海旅客鉄道(JR東海)と三井不動産レジデンシャル、ジェイアール東海商事は5月13日、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、「C O 2 排出量を97%削減する『東海道新幹線再生アルミ』の建材利用」と「家庭のCO 2 削減を推進する省エネプラットフォーム『くらしのサス活』アプリ」を通じて、相互に連携していくと発表した。『東海道新幹線再生アルミ』の建材利用としては、第1弾として、三井不レジが開発している東京都文京区の分譲マンションに、東海道新幹線再生アルミを活用したアルミサッシの採用が決定している。