住まい・暮らし・文化
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YKKAP 中古戸建ての性能向上リノベ 断熱と耐震で安全安心を担保
住宅新報 9月22日号 お気に入り所在地は静岡県富士市富士見台6丁目11の26。敷地面積は約233m2。延べ床面積は約106m2。既存建物は、75(昭和50)年建築の木造在来軸組工法2階建て。事業主・設計・施工はエコフィールド。 断熱では、窓にYKKAP(続く) -
「KOKAGE LOUNGE」発売 積水ハウス
住宅新報 9月22日号 お気に入り積水ハウスは9月8日大きな樹の下にいるような暮らしを提案する木造戸建て住宅シャーウッド「KOKAGE LOUNGE(コカゲ ラウンジ)」を発売した。国内木造軸組で唯一「型式適合認定」に認定されている先進的な技術で、大(続く) -
リアルとネットのハイブリッド型展示会 タカショー
住宅新報 9月22日号 お気に入りタカショー(和歌山県海南市、 高岡伸夫社長)は10月22、23日、リアルとネットが融合した業界初のハイブリッド型展示会『タカショーガーデン&エクステリアフェア2020(TGEF2020)』を開催する。 リアル展示会の会場(続く) -
「360゜トリプル断熱」を標準採用 住友林業
住宅新報 9月22日号 お気に入り住友林業は9月10日、戸建注文住宅(耐火仕様を除く)の断熱性能を強化した「360゜TRIPLE 断熱」を標準採用した。高性能な「断熱材」に加え、断熱性の高い「構造材」と「窓」で建物全体を包み360度しっかり断熱し、経(続く) -
トップに聞く 積水ハウス ノイエ 出向永典社長 スタート順調、受注も回復 木造軸組で〝積水ハウス品質〟を
――事業展開の方向性は。 「積水ハウスの家では予算が厳しいお客様に対して、当社は積水ハウスの住宅から必要十分な要素を抽出して在来木造で提供する。積水ハウスと同じ施工会社が同じ基準でつくることで品質(続く) -
この地上において今 住まいが未来を語り始めた ◇9 住宅評論家 本多信博 今を予見していた〝SOHO〟 誰もがフリーランスに
住まいにテレワーク用のスペースをどう設けるかという議論が盛んだが、思い出すのはSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)という言葉だ。小さなオフィスと、寝泊まりもできるプライベート空間がセットになった物(続く) -
大和ハウス 約8万m2の商業施設開発 愛知県春日井市で最大規模
住宅新報 9月15日号 お気に入り大和ハウス工業はこのほど、愛知県春日井市の大型複合商業施設「(仮称)春日井商業プロジェクト」を着工した。同プロジェクトは、「KASUGAI NATURE LINK~都市と自然を結ぶ、都市と自然を享受する~」をコンセプト(続く) -
ヤマダホームズ 水害対策仕様住宅を発売
住宅新報 9月15日号 お気に入りヤマダホームズ(群馬県高崎市、松本英樹社長)はこのほど、大型台風やゲリラ豪雨等による浸水被害から家や家族を守る「水害対策仕様」の住まいの販売を開始した。坪単価は38.5万円より(税抜・施工面積当たり)。同仕(続く) -
決算 コロナ禍と7月豪雨の影響で収益悪化 積水ハウス 第2四半期
積水ハウスは9月10日、21年1月期第2四半期の決算を開示した。新型コロナウイルスや7月の豪雨災害の影響で、収益が悪化した。 受注高では、戸建て住宅が1553億円(前年同期比19.5%減)、賃貸住宅が1786億円(同12(続く) -
この地上において今― 住まいが未来を語り始めた ◇8 住宅評論家 本多信博 「対症療法」の罪 いつまでも幸福になれない日本
「花びらは散っても、花は散らない」――真宗大谷派の僧侶で仏教思想家、金子大栄の言葉だ。個としての人間は滅びても、自然の一部としてある命は永遠のものという思想だが、人は「そうした人間の本質を知ったうえで(続く) -
大和ハウス 都市部の一次取得層へ訴求 重量鉄骨3階建て「skye3」 狭小敷地に対応、60年保証も
住宅新報 9月8日号 お気に入り構造的特徴と地震対策 「skye3」の特徴は、15年10月発売の「skye(3.4・5階建て)」向けに開発した「DRF(Daiwa Rigid Frame)構法」を3階建て専用に最適化した。3階建て専用の新「DRF構法」は、柱と梁の接合部分を(続く) -
地所ホーム 木材と鉄骨併用の新構法 木造注文住宅「ロブラ」販売開始
住宅新報 9月8日号 お気に入り同社が開発したFMT構法は、木と鉄骨によるハイブリッド構法で、壁や梁などの構造要素が空間内に出てくることが少ない、フラットで自由なデザインの建築を実現できる。戸建て住宅以外にも店舗や医院、商業施設など(続く) -
コロナ禍で成約減少 優良ストック推進協
優良ストック住宅推進協議会(阿部俊則会長=積水ハウス会長)は8月27日、現在取り組んでいる「スムストック中期計画(18年度~20年度)」の19年度(19年7月~20年6月)の活動状況を取りまとめた。 19年度実績として(続く)