総合
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ニュースが分かる! Q&A 「ニセ建築士」の出現を防ぐには 原本免許確認、照合作業の徹底を
父親 次郎、おはよう。大学の受験勉強ははかどっているかい? ん? 新聞読んでいるのか? 「偽医師を逮捕」か。 息子 あっ父さん。おはよう。なんだか悲しい事件だね。そういえば、1級建築士でも同じよ(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <135> 明日の事を言えば天井で鼠が笑う
相鉄いずみ野線が湘南台駅から慶応大学湘南藤沢キャンパスまで3.3キロ延伸されるかもしれない。湘南台駅からバスで通学している学生さんにとっては格段に便利になる。もっとも、これから具体化の検討に入るとい(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 10月2日号 お気に入り◎10月は「土地月間」「住生活月間」です。 ◎ビル経営管理士試験受験申し込み受け付け中(31日まで) 10月1日(月) ◎土地月間実行委員会が「土地の日フェア2012」を開催(東京都文京区、すまい・るホール) 10月2日(火(続く) -
12年基準地価 全国的に下落率縮小 愛知、唯一横ばいに回復 都心エリアでは上昇地点
住宅新報 9月25日号 お気に入り国土交通省が発表した12年都道府県地価調査(基準地価、7月1日時点)によると、依然として全国的に地価の下落を示す地点が多数あるものの、下落率は縮小し、上昇・横ばいの地点が増加した結果となった。国土交通(続く) -
川崎は81%が横ばい以上 再開発でポテンシャル上昇
住宅新報 9月25日号 お気に入り都心への良好なアクセス性と、再開発による商業集積などで好調なのが、川崎市と横浜市だ。特に川崎市は、住宅地で平均0.5%(11年比1.3ポイント改善)、商業地で0.7%上昇(同1.3ポイント改善)しており、住宅地と商業地(続く) -
被災地・仙台(住宅地)で0.8%上昇 浦安の液状化ポイントは13%下落 12年基準地価
住宅新報 9月25日号 お気に入り仙台市では、住宅地が0.8%の上昇となった。仙台市内の継続調査ポイント51地点のうち、32地点で前年を上回った。横ばいは12地点で、下落は7地点にとどまった。 上昇要因は主に被災者の住宅需要によるもので、今後(続く) -
大言小語 決断する政治へ
決断できない政治が続く、真のリーダーが不在、公僕たる官僚がいない? 多分当たっていると思うが、それを批判する資格は誰にもない。なぜなら、政治家や官僚の質は、突き詰めれば国民の責任だからだ。それにして(続く) -
列島 ホットなまち 一般財団法人日本不動産研究所 (17) 千葉県・基礎体温が高めの市原市 多極都市、再生の試金石に 製造品出荷額は2位
千葉県は、その自然風土、産業構造、文化歴史などの点で日本の縮図のように語られ、その中央部に位置する市原市は、更に県の縮図とみなすことができる。 人口約28万人、市域は県内1位で、市制50年を迎え(続く) -
松岡英雄新住まいの「ことわざ」 <134> 門前市を成す
高倉健が最近、6年ぶりの映画「あなたへ」に主演し、またテレビCMにも出ているが、私にとっての高倉健は、「網走番外地」や「昭和残侠伝」で悪を叩きのめしたカッコいい健さん、「遥かなる山の呼び声」や「幸福(続く) -
不動産・住宅スケジュール
住宅新報 9月25日号 お気に入り◎10月は「土地月間」「住生活月間」です。 ◎日本賃貸住宅管理協会では、「日管協ワーキングウーマン2012」の推薦を募集中(9月28日まで)。詳細は、同協会のホームページ(http://www.jpm.jp/app/reco01/)まで ◎マンシ(続く) -
液状化被害の新浦安 復旧 着々と進行中 売買市況に光差す 駅近中古マンションに動きあり 現状、地元住民の移動に限定
住宅新報 9月18日号 お気に入り3.11から1年半。液状化現象により9000件以上の建築物で被害が認められた千葉県・新浦安地域で、住宅の復興が進んでいる。合意形成に時間の掛かるマンションも、本格的な補修ラッシュに突入したようだ。売買市況(続く) -
UR再生への道 上西郁夫・新理事長に聞く 自立への意識改革促す
住宅新報 9月18日号 お気に入り政府から、今後の改革に向けての報告書を受け取った独立行政法人都市再生機構(UR)。事業の方向転換や財務構造の改善が指摘されているが、URだからこそ推進できる事業の有益性も大きくある。民間から登用された初の(続く) -
大言小語 便利なシェアブーム
賃貸住宅のシェアハウスが脚光を浴びたが、最近はシェアブームが至るところで広がりを見せている。大規模な分譲マンションともなると、今やカーシェアリングは当たり前だ。先日、新築マンションを購入したばかりの(続く)