マンション・開発・経営
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明和地所、愛知・刈谷と横浜・関内で新築分譲マンション
住宅新報 2月4日号 お気に入り明和地所は、愛知県刈谷市と神奈川県横浜市で新築分譲マンションの販売を開始した。1月24日から「クリオ刈谷セントラルマークス」(愛知県刈谷市大正町三丁目、総戸数73戸)を、1月25日から「クリオ ラベルヴィ(続く) -
三井不動産が新ホテルブランド「sequence」 ソフト重視し交流や文化、ワーケーションも
住宅新報 2月4日号 お気に入り第1弾の「sequence―MIYASHITA PARK」(東京都渋谷区神宮前、客室数240室)は、同社が渋谷区と行っている複合再開発で商業施設などと共に整備する。6月11日に、第2弾「KYOTO GOJO」(京都市下京区五条烏丸町、同208(続く) -
総合地所、新築分譲「ルネ横浜戸塚」第1期は108戸成約 平均坪単価220万円、共働き照準に
住宅新報 2月4日号 お気に入り総合地所は、新築分譲マンション「ルネ横浜戸塚」(神奈川県横浜市戸塚区、総戸数439戸)の第1期販売(供給戸数137戸)を19年12月から開始し、108戸(12月22日時点)が成約した。平均坪単価は220万円程度。30~40代のフ(続く) -
横浜駅8分に分譲313戸 「シティテラス」モデル開設 住友不、阪急阪神不
住宅新報 2月4日号 お気に入り住友不動産、阪急阪神不動産は、大型分譲マンション「シティテラス横浜」(神奈川県横浜市西区西平沼町、総戸数313戸)のモデルルームを1月18日にグランドオープンした。昨年7月のホームページ開設以降、800件超の反(続く) -
大阪・北摂エリアで高級分譲マンション 東急不、最多価格は9000万円台
住宅新報 2月4日号 お気に入り東急不動産はこのほど、大阪・北摂エリアのフラッグシップとなる高級分譲マンション「ブランズ桃山台」(大阪府吹田市桃山台)の開発に着手、1月25日にマンションギャラリーを公開、販売を開始した。今回の開発にあ(続く) -
BTS型物流施設「LOGI‘Q三芳」を竣工 東急不動産
住宅新報 2月4日号 お気に入り東急不動産は、アスクルのBTS型物流施設「LOGI‘Q三芳」(埼玉県入間郡三芳町)を竣工した。同社の物流施設の第4弾。東急ハンズによる空間設計や東急スポーツオアシスによる従業員の健康サポートなどグループシ(続く) -
開発好調も減収減益に 野村不HD第3四半期
住宅新報 2月4日号 お気に入り野村不動産ホールディングスは1月30日、20年3月期第3四半期(4~12月)連結決算を公表した。都市開発部門、サービス・マネジメント分野が増収増益。一方、計上時期の問題で主力の住宅部門が減収減益となり、全体では(続く) -
森トラスト、品川御殿山のビジョン策定
住宅新報 2月4日号 お気に入り森トラストは、品川御殿山エリアビジョン「楽しい未来のTech×Lifeを共創するまち」を策定した。「歴史×未来」「教育」「ウェルネス」「X―Tech(クロステック)」の4つを柱として、テクノロジーを用いた(続く) -
インドで初オフィス開発 三井不動産
住宅新報 2月4日号 お気に入り三井不動産は、インド・カルナータカ州バンガロール市でオフィスビル開発「RMZエコワールド30」に参画する。インド初進出。事業シェアは現地共同事業者と同社で50対50。デジタル技術を活用したテナントサービスや(続く) -
日鉄興和不 渋谷に中規模ハイグレードビル第4弾、移転負担軽減サービスも
住宅新報 2月4日号 お気に入り日鉄興和不動産はこのほど、中規模ハイグレードオフィスビルシリーズ「ビズコア」の第4弾を、東京都渋谷区に完成させた。JR渋谷駅から徒歩5分ほどに立地する地上9階地下1階建てで、基準階面積は105坪。ITやアパレ(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第319回 空き家再生による地域の活性化 歴史ある戸建て住宅は資産
【学生の目】 大学のゼミ活動で取り組む現地調査で尾道を訪れた。尾道は広島県の東部に位置し、瀬戸内海に面している。傾斜地をうまく使った建物が数多く見られた。高台からは奇麗な瀬戸内海が眺望できると思(続く) -
ナイス、経営方針説明 木造非住宅を強化 戸建て部門は再構築
住宅新報 2月4日号 お気に入りナイス(神奈川県横浜市、杉田理之社長)はこのほど、都内のホテルで取引先企業向けに経営方針発表会を開き、杉田社長が「新生ナイスグループの今後の方針と取り組み」について説明した。建材資材分野では、非住宅建(続く) -
管理適正評価研 中間報告案を公表 7日まで意見募集
住宅新報 2月4日号 お気に入りマンション管理業協会の呼び掛けで発足した業界11団体による「マンション管理適正評価研究会」(座長・齊藤広子横浜市立大学教授)はこのほど、中間報告書案を公表した。同研究会は19年9月に初会合を開き、以降、マ(続く)