マンション・開発・経営
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管理会社向けシステムクラウド版を導入 内田洋行IT
住宅新報 2月4日号 お気に入り内田洋行の連結子会社である内田洋行ITソリューションズ(東京都港区、新塚俊英社長)はこのほど、従来のマンション管理業向けシステムを刷新し、「マンション21Smaw(スマウ)エンタープライズバージョン」として販売(続く) -
ビルテナント向けに再エネ電力サービス サンフロンティア不
住宅新報 2月4日号 お気に入りサンフロンティア不動産はこのほど、日本省電と協業し、オフィステナント向けに再生可能エネルギー電力サービスを始めた。まずは同社が所有するオフィスビル4棟に導入した。一般的にテナントはビルオーナーが電力(続く) -
太陽光発電事業、拡大 合人社計画研究所
住宅新報 2月4日号 お気に入り分譲マンション管理事業を主力とする合人社計画研究所は、新事業領域として太陽光発電事業を拡大している。18年11月に広島や山口、群馬で9カ所の太陽光発電を、20年1月には北海道、三重、山口で更に4カ所を取得し(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.227 マンション管理応援歌 知識や情報の差が話し合いの障害に
同じ人が理事を続けることの問題点をつく、ある方の言葉にはっとしました。理事を長く続ければ、その人の持つ知識や情報が圧倒的に多くなる。他の理事と知識や情報量に差があり過ぎると、議論にならないし自分で考(続く) -
特許庁、4月から改正意匠法施行 外観・内装デザインが対象に 業界に意外な波紋も
住宅新報 2月4日号 お気に入り特許庁は4月1日から意匠法(今週のことば)を改正し、不動産としての建築物についてもその意匠(デザイン)を権利の保護対象とする。従来は物品(動産)のみが対象で、物品の枠を超える今回の改正は立法後初、明治以来の(続く) -
青木局長が講演 賃貸管理法案など 不動産女性塾
住宅新報 2月4日号 お気に入り新年会を兼ねた第22回不動産女性塾(北澤艶子塾長)が1月28日、東京都港区の明治記念館で開かれた。第1部では本多信博・住宅新報顧問が「百歳住宅 認知症にならない暮らし方」について、第2部では青木由行・国土交(続く) -
「地域が面白い」テーマに 全住協が新春講演会
住宅新報 2月4日号 お気に入り全国住宅産業協会はこのほど、数多くの地域プロデュースや企業ブランディングなどを手掛ける古田秘馬氏(プロジェクトデザイナー・umari代表)を講師に招き、新春講演会を都内で開いた。テーマは「いま地域が面白い(続く) -
老朽M再生に4手法 マン管センターがセミナー
住宅新報 2月4日号 お気に入りマンション管理センターはこのほど、東京都文京区で管理組合向けに「マンション再生セミナー」を開いた。まず、マンションの改修や建て替えに豊富な実績を持つ日鉄興和不動産常務執行役員都市政策情報開発室長の松(続く) -
横浜・馬車道で超高層複合施設が4月完成 三井不レジ、丸紅
住宅新報 1月28日号 お気に入り三井不動産レジデンシャル、丸紅は、超高層の複合施設「(仮称)馬車道駅直結 横浜北仲タワープロジェクト」(神奈川県横浜市中区北仲通5丁目)を4月に完成させる。商業・文化施設、分譲タワーマンション、滞在(続く) -
住宅・不動産、防災対策にIoT活用広がる 避難先混雑状況や安否確認を即時に、住宅被害推定も
住宅新報 1月28日号 お気に入り約100台のデジタルサイネージで情報提供 三菱地所は1月22日、東京・大手町、丸の内、有楽町(大丸有)エリアで、首都直下型地震を想定した帰宅困難者への情報提供実証実験を行った。千代田区や鉄道各社などと連携(続く) -
森ビル、虎ノ門ビジネスタワーを竣工 オフィス満床、4月に開業 AI使い、独自エネルギー供給網
住宅新報 1月28日号 お気に入り森ビルは、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」(東京都港区虎ノ門一丁目)の竣工式を1月21日に行った。祝賀会であいさつした辻慎吾森ビル社長は、故森稔会長の言を引きながら「国際新都心のカギとなる重要なプロジェ(続く) -
新商業ブランド立ち上げ サービス特化・都市型で3月に開設 野村不動産
住宅新報 1月28日号 お気に入り野村不動産は、都市型商業施設の新ブランドを立ち上げる。健康や学び、くらしなどのサービス業種を主体としたテナント構成で、サービスに特化した商業施設ブランド「MEFULL(ミーフル)」を展開。第1号店は3月に「ME(続く) -
大崎・品川エリアで大規模オフィス開発着工 住友不動産
住宅新報 1月28日号 お気に入り住友不動産は、大規模オフィスビル「(仮称)住友不動産 大崎東プロジェクト」(東京都品川区北品川5丁目)を1月7日に着工した。立地はJR山手線大崎駅から徒歩8分、五反田駅から徒歩9分。総延べ床面積約4万7600m2、地(続く)