マンション・開発・経営
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関西で初の「T-LOGI」西濃運輸の入居内定 今夏開業、東京建物
住宅新報 2月14日号 お気に入り東京建物は、物流施設開発事業「T-LOGI」シリーズで初の関西エリアでの物件「(仮称)T-LOGI京都伏見」(京都府京都市伏見区)を今夏、開業する。 同物件は、西濃運輸の専用拠点としての入居が内定しており、同社京都(続く) -
東急不動産 新社長に星野専務執行役員 岡田社長は取締役副会長
東急不動産は2月10日、新社長を星野浩明取締役専務執行役員(写真)とする人事を発表した。4月1日付。岡田正志社長は取締役副会長に就任する。星野氏は東急不動産ホールディングスで中期経営計画の策定に従事。中核(続く) -
NTT西など新会社 福井・三国湊で観光事業
住宅新報 2月14日号 お気に入り西日本電信電話(NTT西日本)、NTTアーバンソリューションズ、住友林業など11社は、福井県坂井市三国湊エリアの地域活性化に貢献する観光事業を運営する新会社「株式会社Actibaseふくい」を設立した。NTT局舎や町家(続く) -
地所、大丸有で災害情報実験 デジタルマップ活用 千代田区が来年度実装へ協議
住宅新報 2月14日号 お気に入り三菱地所は、大手町・丸の内・有楽町(大丸有)エリアにおける官民連携による防災の取り組みである情報連携プラットフォーム「災害ダッシュボードBeta+」の実証実験を実施した。昨年1年間、災害ダッシュボードBetaの(続く) -
決算 売り上げ、利益とも過去最高 三井不、第3四半期
三井不動産は2月10日、23年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、売上高、各利益とも二桁増となり、過去最高を更新した。海外や商業施設、住宅、ホテルなど各事業とも堅調となっており、通期の過去最(続く) -
決算 過去最高業績を更新 三菱地所、第3四半期
三菱地所は2月9日、23年3月期第3四半期連結業績を公表した。それによると、海外における売却益大幅増と商業施設、ホテルの回復で、売上高に当たる営業収益、各利益とも過去最高となり、増収増益。通期は営業収益、(続く) -
決算 減収も過去最高益を更新 住友不、第3四半期
住友不動産は2月9日、23年3月期第3四半期連結業績を公表し、売上高は減少したものの各利益科目が増益となり、過去最高を更新した。今期は、通期での2期連続の最高益と10期連続純利益最高益達成に向けて順調な進ち(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第471回 角地に立つボックス型の住宅 外壁面に自然要素取り入れ
【学生の目】 大学近くの住宅街で、角地に立つボックス型の住宅に感銘を受けた。建物の形状や土地の使い方に特徴がある(写真)。 まず、建物の形状に関しては、角敷地いっぱいに建っていて強烈な印象があ(続く) -
アスコット 中期成長戦略を加速 ホテル取得、非住宅も注力 運用資産2000億円規模へ
住宅新報 2月14日号 お気に入り同社は21年に不動産ファンド事業本部を設立。中期的な成長戦略の一環として、投資家との共同投資ファンドや新規私募ファンドの組成、REITへの事業参入などを目指している。 また22年12月9日に策定した中期経(続く) -
東海地区安全大会で3月末竣工へ注意喚起 長谷工ほか
住宅新報 2月14日号 お気に入り長谷工コーポレーション(池上一夫社長)と東海安全協力会(村瀬賢二会長)は2月3日、愛知県名古屋市の愛知芸術文化センターにおいて、「2023年東海地区安全大会」を開催した。作業所で働く関係者すべての安全を守るた(続く) -
大阪で西日本最大級1704室の宿泊施設開業 アパホテル
住宅新報 2月14日号 お気に入りアパホテル(元谷芙美子社長)は2月1日、西日本最大級の全1704室を誇る「アパホテル&リゾート 大阪梅田駅タワー」(大阪府大阪市北区曾根崎)を開業し、同日に披露式典を執り行った。 式典の冒頭、アパグル(続く) -
ベルーナ「GRANBELL SQUARE」 銀座に複合商業施設 4月にホテルなど先行開業
住宅新報 2月14日号 お気に入り主に通信販売のアパレル・雑貨事業を中核とするベルーナ(埼玉県上尾市、安野清社長)は4月中旬、東京都中央区銀座7丁目で開発を進めている複合商業施設「GRANBELL SQUARE(グランベルスクエア)」のうち、一部施設を(続く) -
竣工後1年以上未入居の分譲で「リノベな新築」事業 名鉄都市開発、エイトデザイン
住宅新報 2月14日号 お気に入り名鉄都市開発とエイトデザイン(愛知県名古屋市、寒河江正人社長)は両社の連携プロジェクトとして、〝リノベーション済み未入居分譲マンションブランド〟の「リノベな新築」事業を開始した。 竣工後1年以上経(続く)