政策
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官民連携モデル事業 大和ハなど15件採択 国交省
住宅新報 7月23日号 お気に入り国土交通省は7月12日、24年度「民間提案型官民連携モデリング事業」の採択結果を発表した。5月30日から6月19日にかけて募集を行ったもので、31件の応募に対し、15件を採択した。 募集テーマと今回の採択件数(続く) -
東京都のイノベ国際イベント STTに延べ61万人参加
住宅新報 7月23日号 お気に入り東京都はこのほど、4月27日から5月26日にかけて開催したスタートアップ・イノベーション関連の国際イベント「SusHi Tech Tokyo(スシテックトーキョー、STT)」の「開催レポート」を公表した。5月15、16日に東京ビッ(続く) -
ひと 真の不動産プロフェッショナルへ 相続不動産の最適活用を提案するK-コンサルティング代表取締役 大澤健司さん
千葉県柏市を中心に、相続・賃貸経営・不動産売買をトータルで支える。公認不動産コンサルティングマスターや上級相続支援コンサルタントなど数々の資格を有し、相続相談2000件、相続セミナー講演1500回超の実績を(続く) -
全国知事会のPT 国産木材の需要拡大へ提言 非住宅木造、輸出強化に重点
住宅新報 7月23日号 お気に入り同提言案では、国産木材の需要拡大を通じ、林業振興による中山間地域の活性化を始め、森林資源の整備・循環利用による災害対策と脱炭素化の推進、スギ・ヒノキ花粉症対策などを目指すことの必要性を主張。またこれ(続く) -
国交省土地政策研が「第1次提言」 用途転換への「恩恵」提唱
住宅新報 7月16日号 お気に入り管理等の中間法人制度も 同中間取りまとめは、副題を「空き地等の利用転換による有効活用と適正管理」としており、低未利用地・管理不全土地の増加等の社会課題への対策を主軸としている。新たな土地基本方針(6(続く) -
データ活用・整備を加速 公開情報拡充、新事業も 国交省
住宅新報 7月16日号 お気に入り不動産情報ライブラリでは、公開情報のうち「大規模盛土造成地」「学校」「小学校区」「中学校区」「福祉施設」「駅別乗降客数」のデータを、いずれも23年度の内容に更新した。 加えて、API連携している「駅(続く) -
気候風土適応住宅に仕様追加 省エネ基準義務化に対応 国交省
住宅新報 7月16日号 お気に入り国土交通省は7月5日、建築物省エネ法に規定する「気候風土適応住宅」の要件に3つの仕様を追加したことを発表した。併せて、同住宅の設計等に係る解説資料も改訂、公開した。同法の改正により、25年4月に省エネ基準(続く) -
輪島火災踏まえた対策 有識者検討会が報告書 国交省、消防庁
住宅新報 7月16日号 お気に入り1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により発生した石川県輪島市の大規模火災を受け、国土交通省と総務省消防庁が共同で設置した有識者検討会が、今後の消防・防災のあり方についての議論を報告書としてまと(続く) -
ひと 組織作りの知見共有で成長を 創業からの歩みを書籍化したタカマツハウス取締役専務 金田健也さん
初めて上梓したビジネス書「全員を稼ぐ社員にする、最強チームの作り方」(ぱる出版)は、5月1日の発売から2カ月弱で2度の重版が決定した。タカマツハウスは、老舗の準大手ゼネコンを始めとする高松コンストラクショ(続く) -
国交相「引き続き活躍を」 24年建設事業関係功労者等表彰
住宅新報 7月16日号 お気に入り吉田氏、池田氏が代表登壇 国土交通省で7月10日、24年建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰の表彰式が開かれた。受賞者数の合計は235人・3団体で、このうち不動産業関係は39人、住宅・建築事業関係は37人。(続く) -
改正建築物省エネ法等 25年4月全面施行 国交省が周知、支援強化
住宅新報 7月9日号 お気に入り業界と連携し説明会など実施 両改正法では、建築物の省エネ性能の底上げを始め、木材利用の推進や各種規制の合理化、建築確認審査の見直しなど、広範な制度改正を行っている。そのため、実務や市場への影響を鑑(続く) -
首都圏、中部圏は連続の2桁増も、近畿圏は反転減 マンション着工・5月
住宅新報 7月9日号 お気に入り国土交通省の調査によると、三大都市圏における5月の分譲マンション着工戸数は9201戸(前年同月比14.6%増)で、2カ月連続の増加となった。 内訳を見ると、首都圏は5924戸(同16.4%増)で2カ月連続増。中部圏は109(続く) -
緑地確保認定の基準案 法改正で新設、試行後策定へ 国交省
住宅新報 7月9日号 お気に入り国土交通省は6月26日に有識者会議を非公開で開催し、改正都市緑地法等(5月公布)に基づく新制度「優良緑地確保計画認定制度」の評価・認定基準案を提示、検討した。併せて、同改正法で新設され、同基準の土台となる(続く)