政策
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都宅協 武蔵野中央支部誕生へ 菅元首相、3市長らが祝辞
住宅新報 2月18日号 お気に入り東京都宅地建物取引業協会小金井支部と武蔵野三鷹支部はこのほど、両支部の合併により誕生する「武蔵野中央支部」の設立記念賀詞交歓会を東京・吉祥寺の吉祥寺第一ホテルで開催した。 武蔵野中央支部は、4月から(続く) -
不動産ADRテーマ シンポジウムを開催 日司連
住宅新報 2月18日号 お気に入り日本司法書士会連合会は3月12日、新宿区本塩町の司法書士会館で、「不動産ADR」をテーマとしたシンポジウムを開催する。 同連合会では、司法制度改革においてADR(裁判外紛争解決手続き)の検討が始まった時期とほ(続く) -
住宅取得セミナー 定員上回る申し込み 住金機構近畿支店
住宅新報 2月18日号 お気に入り住宅金融支援機構近畿支店はこのほど、同支店内(大阪本町会場)で「消費者向けマイホーム資金づくりセミナー・相談会」を開催した。 消費増税直前のセミナーとあって注目されたが、定員50人に対して申し込み数は7(続く) -
書籍紹介 新・中間省略登記が図解でわかる本 福田龍介著
住宅新報 2月18日号 お気に入り05年の不動産登記法改正により、事実上使えなくなった中間省略登記の代替手段として考案された「新・中間省略登記」。通常課される流通税(不動産取得税、登録免許税)を負担せずに済むため、不動産取引の当事者に大(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第21回 埋立地の墓地公園 宗教色と無縁の安心施設
【学生の目】 日本の墓地は一般に小高い山裾につくることが多い。街が眺望できる高所につくるのはかつて暮らし、なお親族が暮らす街を見守るとの意図もあるだろう。一方、寺院に付設された墓地にはいかにも墓地(続く) -
歴史的風致維持向上計画を認定 郡上、名古屋、斑鳩に
住宅新報 2月18日号 お気に入り国土交通省・文部科学省などは2月14日、郡上市、名古屋市、斑鳩町から計画認定申請があった歴史的風致維持向上計画を認定した。 これは、「地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律」(歴史まちづくり(続く) -
長期優良化リフォーム、公募開始 工事費の1/3、100万円まで 国交省 劣化対策、インスペクションなど必須
住宅新報 2月11日号 お気に入り国土交通省は13年度補正予算の成立を受けて、2月7日に長期優良住宅化リフォーム推進事業の公募を開始した。同事業は、工事後の性能評価や、インスペクションの実施が要件とされている点などが特徴。一般住宅のリフ(続く) -
空き家管理ビジネスを推進 基盤強化事業に15団体選定 国交省 14年度は予算アップ
住宅新報 2月11日号 お気に入り国土交通省は、全国に増大している空き家の適正管理、活用、解体などを進める「空き家管理等基盤強化推進事業」を拡大する。14年度予算では、同事業に13年度比1.75倍となる3.5億円が計上されると共に、「空き家実(続く) -
13年度補正予算が成立 国交省 すまい給付金などに配分
住宅新報 2月11日号 お気に入り13年度補正予算案が2月6日、与党の賛成多数で可決成立した。「好循環実現のための経済対策」(13年12月5日閣議決定)に基づき、「競争力強化策」「復興、防災・安全対策の加速」「低所得者・子育て世帯への影響緩和(続く) -
取引や登記情報の集約システム 15年にもテスト運用 年度内に基本構想まとめ
住宅新報 2月11日号 お気に入り国土交通省は15年にも、「不動産関係情報ストック」の試行運用を実施する。14年度にプロトタイプを構築すると共に、レインズ(指定流通機構)の機能拡充に向けた検討も進める。また、売主の情報開示を促し、それを買(続く) -
13年建設工事統計 民間受注、前年比12%増
住宅新報 2月11日号 お気に入り国土交通省は2月7日、13年1年間の建設工事受注動態統計調査をまとめ、発表した。 13年の受注高は75兆2233億円で、前年比11.9%増となった。このうち、元請受注高は51兆5849億円(同14.0%増)、下請受注高は23兆6384(続く) -
今週のことば ●国庫債務負担行為(2面)
公共事業について、契約は年度内に行うが、予算執行は翌年度以降とする行為。「ゼロ国債」ともいう。年度末に予算が成立しても入札などの期間が必要なため、すぐに工事が行えない。ゼロ国債を使うと、年度内に業者(続く) -
「相続ビジネス資格」に注目 最適な提案方法を修得 <1面関連>
住宅新報 2月11日号 お気に入りクライアントからの相続に関する相談に対し、的確なアドバイスができる人材の育成が急ピッチで進んでいる。様々な団体、協会が独自カリキュラムを組み、「専門家」を輩出している。不動産業者はもちろん、税理士や(続く)