マンション再生 建替えと改修 規制緩和の行方⑤ 団地問題は新制度が必要
〝老朽化マンションストックの多くを占め、更新のニーズの強い団地型のマンションについては建替え等の促進を図るため、まちづくりの観点も含め、団地再生のための施策のあり方について幅広く検討を行うこと〟 5月21日の衆議院国土交通委員会。マンション…
〝老朽化マンションストックの多くを占め、更新のニーズの強い団地型のマンションについては建替え等の促進を図るため、まちづくりの観点も含め、団地再生のための施策のあり方について幅広く検討を行うこと〟 5月21日の衆議院国土交通委員会。マンション…
「マンション再生の選択肢が広がる意味で評価できる。〝第一歩〟としては…」 今国会での成立を目指しているマンション建替え円滑化法改正案に盛り込まれた「敷地売却制度」。ディベロッパーや識者などの見方はこのコメントに集約される。 同制度は5分の4…
「マンション再生は、建替えか改修かをニュートラルに検討することが必要。しかしそれがなかなか難しい」 国土交通省が03年に公表した「マンションの建替えか修繕かを判断するためのマニュアル」の策定に携わった、国土技術政策総合研究所(国総研)住宅研…
東京都調布市富士見町で開発が進むマンション「アトラス調布」(総戸数331戸)の敷地中央には調布市道が走る。「調布富士見町住宅」(5棟・総戸数176戸)の建替え計画で鍵になった道路だ。 「従前の敷地(図)は、都市計画法の〝一団地の住宅施設〟の…
老朽化マンションの再生をどう促すか――。耐震性が不安視される旧耐震基準で建設されたマンションストックは12年末時点で約106万戸に上る。一方、建替え実績は累計183件(グラフ・13年4月時点)にとどまる。マンション再生が喫緊の課題となる中、…