被災住宅補修の相談 フリーダイヤルに6000件 宮城県、地震被害大きく最多
住宅新報 2011年5月17日 号 2面
東日本大震災で被災した住宅の補修・再建に関する相談に対応するため設置された被災地専用フリーダイヤルに、3月31日から5月7日までに約6000件の問い合わせがあったことが国土交通省の調査で分かった。現在も多くの相談があり、国交省は「1日に200件程度きている」と話す。
フリーダイヤルを実施している住宅瑕疵担保責任保険協会によると、相談は外壁材の亀裂に関するものが多く、雨漏りなどもあるという。
地域別に見ると、宮城県が約3000件と最も多い。国交省は、被災地の中でも物件が多いことや地震による被害が大きかったことを要因に挙げる。また、次いで茨城県や福島県が約1200件。茨城県は液状化による被害の影響があるという。













