中国の生産能力拡大 TOTO
住宅新報 2011年5月10日 号 11面
TOTOはこのほど、拡大する中国市場の需要に対応するため、福建省に衛生陶器や水栓金具などの製造拠点を設立した。稼働は13年8月。
中国での衛生陶器製造拠点としては、北京(2拠点)、上海に続く4拠点目。中国南部や発展が予想される内陸部へ製品を供給する拠点となる。また、台湾への供給拠点としても活用する。東陶華東第二工場の9月増強分とあわせて、中国における衛生陶器の生産能力は従来比1.6倍となる見込み。
TOTOでは、17年までに、中国事業の売上げを08年度比190%増の420億円に引き上げる計画。
また、同社はインドに現地法人を設立した。インドでの水回り商品の販売チャネル・物流網の構築などを行う。
同社は01年、インドに進出し、中高級ゾーンをターゲットとした戦略を展開している。現在までに21都市にショールームを開設。インド建築業界最大規模の展示会にも出展している。













