タス 賃貸住宅指標分析 東京23区の空室率は微減 更新確率上がり安定化
住宅新報 2011年5月10日 号 11面
不動産ウェブサイト「TAS-MAP」を運営するタス(東京都中央区、立野良太郎社長)はこのほど、2月末時点の1都3県の賃貸住宅指標概況をまとめた。TVI(タス空室インデックス)、募集期間、更新確率、中途解約確率の4つで、アットホームの賃貸住宅データを用いて分析した。
それによると、TVI(空室)は東京23区内が微減傾向、東京市部が横ばい傾向だった。募集期間は共に3.2カ月前後で横ばい推移。中途解約率は減少、更新確率が増加。両地域とも更新確率が中途解約率を上回り、テナントは安定化傾向という。
具体的な数値は、東京23区はTVIが12.27ポイント、募集期間3.25カ月、更新確率42.50%、中途解約確率40.74%。東京市部がTVI15.57ポイント、募集期間3.17カ月、更新確率42.50%、中途解約確率40.74%だった。
神奈川県はTVIが10年4月から横ばい傾向(12.79ポイント)で推移し、募集期間3.51カ月、更新確率42.08%、中途解約率41.26%。埼玉県はTVI15.37ポイント、募集期間3.54カ月、更新確率が43.35%、中途解約確率が42.19%。千葉県はTVI13.55ポイント、募集期間3.78カ月、更新確率44.08%、中途解約確率43.00%だっった。













