オール電化に高い人気 復旧の早さを証明 地震後、仙台の新築マンション
住宅新報 2011年5月10日 号 3面
仙台市の分譲マンション市場で、「オール電化」の人気が高まっている。
現在、市内3カ所でオール電化の分譲マンションを販売中の住友不動産仙台支店によると、「オール電化とガス併用マンションの違いを、まずは説明してほしい」という来場者が多くなっているという。
仙台では3月11日の地震発生後、電気系統のインフラは数日で復旧したエリアもあったが、ガスは大幅に遅れた。「ライフラインの復旧スピードが、『電気、水、ガス』の順番だということを、多くの方々が認識したようだ」(同社)。オール電化とガス併用の説明を求める来場者が多くなっているのは、これまでオール電化をあまり意識していなかった層が動いている証拠だといえる。「ライフラインの復旧スピードがどうだったかを、立地条件に入れて検討するケースも目立つ。必然的に、仙台市の中でも都心部に人気が集まる傾向になる」と言う。「免震工法」にも評価













