国交省 「不動産価値向上を」 土地政策 夏にビジョン策定
住宅新報 2009年2月3日 号 2面
土地利用に係る事項を調査審議する国土交通省・国土審議会土地政策分科会企画部会は1月23日、不動産市場の方向性や政策の道筋を示す中長期ビジョンを策定する「中長期ビジョン策定検討小委員会」の設置を決めた。
ビジョン策定の理由について国交省は、「概ね10-20年先には、経済社会の構造変化や既存ストックの積み上がりが起き、不動産の価値に応じた価格形成の進展などが見込まれる。こうした不動産に対する需要の変化を視野に入れ、市場の方向性や政策の道筋を示すため」としている。
特に、ビジョンの中では、「不動産の価値を高める戦略や、環境や安全・安心など価格に反映しづらいものをどう評価するか水準を示したい」(国交省)と話す。













