プロロジスがレポート 「老朽化が目立つ欧州の物流施設」
住宅新報 2011年4月5日 号 3面
物流施設を手掛けるプロロジスはこのほど「ヨーロッパ大陸の物流不動産の老朽化」と題した調査レポートをまとめた。ヨーロッパ内の主な物流施設マーケットでは、港や空港、高速道路のインターチェンジの近くなど戦略的な物流エリアには老朽化した物流施設、近年の流通加工業務に順応できない物流施設が増えてきていると報告している。
新しく大型で流通加工にも適した物流施設の需要が高まる中、床荷重、有効高、トラックバースの数などの点でニーズを満たさない古い施設が目立っているという。また建築基準の改正や賃料の変動、供給過剰、弱含みな市場状況などからも、競争力の開きが拡大する方向と分析している。













