業界各社 緊張感の中で入社式 前途切り開く力に
住宅新報 2011年4月5日 号 1面
住宅・不動産業界各社は4月1日、新卒者を迎えて一斉に11年度入社式を行った。東日本大震災で、東北から関東、首都圏までの広域エリアが大きな被害を受けた重苦しい空気の中で入社式だったが、各社経営トップが新人たちに贈った、門出を祝い、激励する言葉は、この危機を乗り切ろうとの気迫もあって、例年以上に力強かったようだ。
(8面に各社の社長訓示)
入社式では、社長訓示の冒頭、そろって東日本大震災について触れた。その被害の大きさ、日本経済や住宅・不動産業への打撃、更に今後予想される影響などを計りながら、企業としての対応を探る形だ。また、各企業グループとも被災地に生産・営業拠点があり、社員・新入社員の関係者や取引先などに被災者も多かったこと。更に、住宅建設会社などでは仮設住宅建設などの復旧作業に取り組んでい企業も多数あるほか、義援金や物資などでの支援活動も行っている。













