上海の住宅購入意識 東新住販が調査 約4割が戸建てを希望 投資目的は少数
住宅新報 2011年4月12日 号 11面
東新住建(本社、愛知県稲沢市)はこのほど、中国・上海地域の住宅購入動向調査結果をまとめた。3年または5年以内に住宅購入を予定している20-50代の男女にインターネットで調査した(n=100)。
それによると、既に住宅を所有している割合は約80%で、高級マンションに住んでいる割合が73%で最も多い。戸建て住宅は4%で、「新式里弄(旧式を改造した住宅)の持家」や「職工住宅(一般的なマンション)の持家」よりも少ない。ただ、今後検討したい住宅の種類を聞くと、高級マンション(88%)に次いで37%に上る。
購入動機としては、「住まいが手狭になった」(41%)、「使い勝手が悪くなった」(32%)、「建物、設備が古くなった」(29%)といった広さや使い勝手に加え、「子供の誕生」(25%)、「子供の成長」(24%)など子供関連の回答が目立った。
一方、「転売して利益を得る」という投資目的は10%にとどまった。
また、希望する間取りは、ダイニングキッチンが2つという回答が多かった。その理由としては「二世帯で住んでいる、または住みたい」が61.76%で最多。次いで「料理が好き」(54.41%)、「パーティーを頻繁に開く、または開きたい」(41.18%)が挙がった。













