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スタンダード会員限定10年の住設・建材市場 前年比6.7%増の4.7兆円 省エネ設備などけん引 富士経済調べ

住宅新報 2011年4月12日 号 7面

 マーケティング会社の富士経済によると、10年の住宅設備・建材市場は、09年比6.7%増の4兆6840億円になる見込みだ。新設住宅着工の回復に伴う増加と共に、太陽光発電システムなど省エネや環境配慮商品が市場拡大に貢献した。

 住宅設備が09年比8.2%増の2兆7025億円、建材が4.7%増の1兆9815億円。特に省エネ分野の増加率が高く、59.7%の伸びを示した。

 中でも太陽光発電システムは、前年比3倍超の伸びとなった09年を更に1.7倍上回る2436億円。大手住宅メーカーが、集合賃貸住宅などに屋根材一体型を採用し、受注を多く獲得しているケースが目立ったという。また、従来は既築住宅が圧倒的に高い採用率を占めていたが、住宅メーカーや国を挙げてのエコ住宅推進策によって、新築住宅の割合が高まるという変化も見られたという。

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