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スタンダード会員限定三井不販調査 住宅地価格、横ばい推移 首都圏 既存マンション、年1%増

住宅新報 2011年4月19日 号 9面

 三井不動産販売ネットワークはこのほど、首都圏、関西圏、名古屋圏の主要住宅地と既存マンションの価格動向を示した「リハウス・プライスリサーチ」をまとめた。四半期ごとに成約事例などを基に評価しているもので、今回は11年1-3月期。東日本大震災の影響は考慮していない。それによると、3大都市圏とも値動きは小幅で、横ばい傾向で推移した。

 首都圏全体の四半期変動率は、住宅地がプラス0.1%(前期プラス0.5%)、既存マンションがプラス0.2%(同プラス0.4%)で、共に8期連続の横ばい。地域別でも、住宅地の千葉県がやや上昇(プラス1.3%)だったほかは、1%未満の変動率に止まった。年間変動率は住宅地がプラス1.4%(前期プラス1.0%)、既存マンションがプラス1.0%(同プラス1.7%)で、住宅地は2期連続、既存マンションは5期連続でやや上昇傾向となった。

 関西圏の四半期変動率は、住宅地がマイナス0.2%(前回ゼロ)、既存マンションがマイナス0.1%(同プラス0.2%)。住宅地は8期連続、既存マンションは9期連続の横ばい傾向に。年間変動率は住宅地がマイナス1.5%(前期マイナス1.9%)、既存マンションがマイナス0.6%(同マイナス0.8%)で、住宅地は5期連続でやや下落傾向、既存マンションは5期連続の横ばい傾向だった。

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