宅建中野区支部と中野区が相続セミナー 『争続』にしないコツ伝授
住宅新報 2011年3月29日 号 5面
東京都宅地建物取引業協会中野区支部(高橋佐支部長)と中野区は、4回目の共催となる「不動産・お悩み解決無料公開セミナー」を3月24日に中野区勤労福祉会館で開き、約50人を超える一般参加者を集めた。
冒頭、震災支援に追われる中、共催する区から出席した田中大輔・中野区長が、「中野区は雑誌の特集で『住んで良かった街ナンバーワン』に選ばれた。読者の中心である若者層に賃貸住宅を紹介、提供してくれている賃貸経営者や不動産会社の日頃のご努力によるもの」と感謝した上で、「日頃の管理で賃貸物件を良好に保つことと、不動産経営が安定して行えることが何よりも重要だ」と不動産業界に対する期待を示した。また、高橋支部長も相続増税を控えて、「相続を『争続』にしないために重要な事前の対策という視点から、弁護士、税理士の専門家に解説をお願いした」とあいさつした。
セミナーでは、深沢綜合法律事務所の柴田龍太郎弁護士が「相続時の法律トラブル事例」を、米国公認会計士で相続を専門とする遠山順子税理士が「争続を起こさないための相続対策」をそれぞれテーマに解説。













