郊外シャッター街、再生へ まちづくりクリエイティブ 第1弾を松戸市で
住宅新報 2011年3月22日 号 9面
まちづくりクリエイティブ(東京都中央区、寺井元一社長)はこのほど、ソーシャルビジネスの発想で衰退する地方都市を活性化する「まちづくり」の新たな事業モデルを目指して、事業を開始した。
「脱東京を創り出す」をキーワードに、シャッター街となった商店街などを、若いアーティストやクリエイターなどのクリエイティブ層が移り住む環境を整えて、まちの活性化を図るもの。従来の行政主導の再開発とは違う「地方の持つ歴史や伝統を損なわず、人にフォーカスしたまちづくり」の実現を目指す。
例えば、地方都市で増加する「人に貸すのが難しい物件を何とかしたい」土地所有者と、郊外に活動の拠点を移して「創造的な環境を自ら創り出したい」クリエイティブ層のニーズをマッチングさせて最適化すること。地元不動産業者と協力関係を築き、同社が借り上げてサブリースする不動産事業を展開する。併行して、民間の立場からイベントなどを発信するシティプロモーション事業を推進する。













