価格は上昇一幅 賃料に底打ち感 東京23区・10年下期 不動研調査
住宅新報 2011年3月22日 号 7面
日本不動産研究所がこのほどまとめた「住宅マーケットインデックス2010下期」によると、東京都心5区と23区のマンション価格は、新築・中古とも概ね上昇幅が縮小し、一部で下落に転じるなど価格上昇に一服感が見られた。また、賃料は前期まで下落が続いていたが、すべてのタイプでわずかだが上昇に転換し、賃料の底打ち感が見られることが分かった。
この調査は、アットホームとケン・コーポレーションが事例データを提供、日本不動産研究所が分析しているもので、今回が20回目。
それによると、マンション価格(1平米当たり)は、都心5区の新築が大型タイプ151.1万円、標準タイプ98.9万円、小型タイプ104.4万円、中古(築10年)が大型118万円、標準83.6万円、小型78万円。23区は新築が大型101.7万円、標準78万円、小型95万円、中古が大型70.1万円、標準58.6万円、小型66万円だった。













