中古流通 成約、3カ月連続増加 東日本レインズ 2月・首都圏調査 価格も上昇へ
住宅新報 2011年3月22日 号 7面
東日本不動産流通機構がまとめた2月の首都圏不動産流通市場動向によると、中古マンション、中古戸建てとも成約件数は3カ月連続で前年を上回るなど、好調に推移した。
中古マンションの成約件数は2985件(前年比3.9%増)で、最近1年間では最も多かった10年3月(3089件)に次ぐ水準だった。都県別では神奈川県(同1.2%減)を除く1都2県で増加した。1平米当たりの平均単価は40.08万円(同3.9%上昇)、平均価格は2644万円(同3.9%上昇)で、ともに3カ月ぶりに上昇した。平均面積は65.97平米、平均築年数は17.54年だった。
中古戸建ての成約件数は986件(前年比4.4%増)で、12月(同3.3%増)、1月(同2.2%増)に続く増加。埼玉、千葉が減少したが、東京(9.4%増)、神奈川(13.7%増)が全体を押し上げた。平均価格は3064万円(前年比0.8%上昇)で、4カ月連続で前年を上回った。土地面積が145.85平米、建物面積が106.31平米で、平均築年数は19.50年だった。













