グローバル投資で説明会 「確実案件以外にも目を」 ラサールインベスト
住宅新報 2011年3月15日 号 3面
ラサールインベストメントマネージメントはこのほど、世界の不動産市場の投資環境を調査したレポートを基に、「11年グローバル不動産投資戦略-回復を続ける不動産市場」と題した説明会を開いた。欧米・アジア太平洋・日本などのグローバルな動きを、各責任者が異なる速さで回復する11年・不動産市場の見通しとして解説した。
それによると、世界的な不動産取引件数の増加が続くと見る11年は、米国では長期的な財政面に不安があるが短期的には景気回復が加速する、ドイツ・韓国・シンガポールの景気は力強さを持続、中国は依然として高い経済成長率を維持するなどと予測。しかしながらテナントの収益は改善傾向にあっても、新規雇用や新規のテナント需要は限定的で、投資家は賃貸済み超優良物件の取得にフォーカスする傾向にあると分析した。













