08年全国マンション供給 16年ぶり10万戸割れ 各地で大幅減、09年も低水準に
住宅新報 2009年2月24日 号 4面
不動産経済研究所の調査によると、08年に全国で供給された分譲マンションは9万8037戸で、16年ぶりに10万戸を割り込んだことが分かった。ほぼすべての地域で大幅に減少しており、『マンション不況』が全国で進んでいることを裏付ける結果となった。
前年に比べて26.7%減の供給戸数。地域別には、首都圏4万3733戸(前年比28.3%減)、近畿圏2万2744戸(同24.7%減)、東海・中京圏7597戸(同25.0%減)、北海道2399戸(同37.3%減)、東北3264戸(同7.2%減)、中国2357戸(同54.7%減)、九州1万730戸(同16.8%減)だった。
10万戸を割り込んだのは、92年の7万5173戸以来のこと。09年の供給についても地方圏で減少すると見ており、08年を更に2.1%下回る9万6000戸程度になると予想している。なお、過去最高の供給戸数は94年の18万8343戸。













