東日本レインズ 首都圏成約物件、築年数が上昇 中古マンション 平均17年台
住宅新報 2011年3月8日 号 4面
東日本不動産流通機構はこのほど、「築年数から見た首都圏の不動産流通市場」をまとめた。10年1-12月に成約した中古マンション、中古戸建て住宅を築年数から分析したもの。中古マンションの平均築年数は17.57年で、前年と比べ0.40年上昇(古い物件にシフト)。一方、中古戸建ては平均18.70年で、前年比0.57年上昇した。
中古マンションの築年帯別構成比率は10年以内が35.2%(前年36.9%)、築11-20年が27.9%(同26.4%)、築20年超が36.9%(同37.7%)で、2年連続で築10年以内物件の成約が縮小した。また、築30年超の物件は16.0%あり、10年前(3.2%)と比べると、大幅に増えた。平均成約価格は築0-5年が4000万円台、築6-10年が3600万円台、築11-15年が2700万円台、築16年以上は2000万円未満だった。
中古戸建ての築年帯別構成比は築10年以内が25.2%(前年26.5%)、築11-20年が34.5%(同35.1%)、築20年超が40.4%(同38.4%)。平均成約価格は築10年以内が3500万-3600万円台、築11-15年が3300万円台、築16年超が2000万円台となっている。













