充実した英語研修体制--目指すは「グローバル企業」 TOEICで平均130点アップ トーセイ
住宅新報 2011年3月1日 号 12面
トーセイは、社内で充実した「英語研修体制」を構築している。海外投資家との更なる良好な関係構築を目指したもので、本格化したのは08年夏頃。この2年半で、社員のTOEICの平均スコアが約130点アップしたという。「以前より英語のIRページが充実するなど、成果が形となって表れている」と同社では話している。
開発事業以外に、不動産ファンド事業を積極化している同社にとって、更なる事業拡大のためには海外投資家との接点が重要になる。この1月からはホームページ上で、決算概況を山口社長と平野取締役が英語で説明する動画を配信しているほどだ。
社員の英語研修は、週1回・1時間半程度。外国人講師(社員)による「TOEICコース」や「スピーキングコース」を設け、レベル別に11クラスに分けている。テキスト代や受験料は会社が負担。基本的に就業時間内で行っている。
月次の幹部会では、それぞれの出席者の冒頭のあいさつは英語で交わされる。事業プレゼンについても、英語で求められる場合があるようだ。
取り組みを本格化した頃には、「6年でグローバル企業に」といった目標が掲げられていた。着実にその歩を進めているようだ。













