住宅地地価 上昇基調に 10年第4四半期の主要都市
住宅新報 2011年3月1日 号 2面
国土交通省が2月24日に発表した地価LOOKレポートによると、10年第4四半期の主要都市の高度利用地地価は、16地区で上昇した。前回(10年第3四半期)調査の2地区から大幅に増加。特に、三大都市圏の住宅系地区での上昇が目立ち、底打ちを示す形になった。この背景について国交省は、住宅取得優遇策の効果が見られ、マンション用地取得の動きが活発化したことなどを挙げている。大都市圏で改善顕著
国交省調査
住宅系地区では調査対象全42地区のうち、上昇が11地区(前回1地区)、横ばいが24地区(同32地区)、下落が7地区(同9地区)。上昇と横ばいで全体の83%を占めた。都内では、港区の高輪や芝浦、江東区豊洲で上昇。地元不動産業者からは、「大手デベを中心に分譲マンション用地の取得意欲が高くなっている」(港区高輪)といった声が聞かれている。













