マンション大手 リフォーム市場で躍進へ
住宅新報 2011年3月1日 号 1面
野村不動産ホールディングスが、4月から新たなリフォーム会社「野村不動産リフォーム」の営業を開始する。三井不動産、三菱地所、住友不動産、東急不動産といった大手総合不動産のほか、マンション大手の大京、長谷工コーポレーションも今後のリフォーム事業に注力していく方針だ。人口減少時代を迎え、業界全体が新築以外のストックへの意識を更に高める方向にきている。
三菱地所では、グループ会社の三菱地所ホームがリフォームを担当しているが、4月からの組織改正で、特にリフォーム事業などの住宅関連ビジネスの効率化を図る方針を発表している。「今まで以上にリフォーム事業に注力する」(同社)という。
東急不動産グループの東急ホームズは、リフォーム事業を経営の中核と位置付けている会社だ。「暮らしアップ・グリーン」など定額制商品もそろえるなど、今後の業績拡大へ向けた準備を着々と進めている。













